【A World for Numbers】~幼妻たちは仮想世界で嬲られ、寝取られる~ 28話 第3回パーティ戦② 観戦★

前回のパーティー戦が終わったときに、ログアウトボタンから離れたところに『観戦』と『介入』というメニューが表示されていることに気が付いた。
敵情視察が出来れば今後のプラスになるとはずと、予定に入れていたのだ。皆がログアウトしていく中、僕だけが観戦をタップする。



『観戦地点をMAPで指定してください。』
MAPを縮小して全体を確認すると、僕たち以外のパーティーフラッグが8本、モンスター発生源が10か所残っていることが分かる。観戦モードでは、モンスター発生源も表示されるようだ。
それぞれの位置から推測すると、恐らく3か所目の消滅を試みているパーティーが1つ、1か所を消滅させたパーティーは5つ、1か所も消せていないのか、防衛に専念しているパーティーが2つだろう。

2か所のモンスター発生源を消滅させたパーティーのフラッグ付近をタップしてみると二十歳くらいのスーツ姿の男と高校生くらいの2人のメイド、3人で防衛している。恐らくパーティを3人ずつに分けて攻略しようとしているのだろう。
「どうするの?クリアしたパーティーが出ちゃったよ。」
「どうするって言ったって、クリア目指す以外ないだろ!」
「無理だよ!何なんなの、この虫!固いし、痛いし、見たこともないのに!!」
そんなやり取りがされている後ろに1人の男の子が現れる。
「すまん!2か所目の攻略中にやられた。」
「ヨウスケ君!?」
「うそ…ヨウちゃんでもやられるの?」
「……でも、2か所目も消せたな。」
ヨウスケ君と呼ばれた少年は気にした様子もなく涼やかな顔をしている。

「セリナとヒマワリが帰ってくるのを待ちながら様子を見て、3か所目の発生源も消せるか判断しよう!」
「そんなの出来ないよ。この虫、強すぎるし……」
「弱音吐いてるだけじゃダメだよ。消しに行かなくたって、あと4時間位は戦闘が続くんだよ。」
「うぅぁぅ……」
「今は挟撃されてるけど、しばらくすれば片方はなくなる。イブキ、虫型に上手く魔法当てて、スタンさせてくれ。」
「分かった、やってみるぅ…」
少女の腰の高さで緑色に光る円が重なり発動した『雷閃』が描いた2本の弾道は平行で、まったく同じようだった。それでも、まとめて数匹をスタンさせることは出来ていて、男の子が止めを刺していた。

「ただいまぁ〜。」
緊張感のない声で手を振りながら2人のメイドが森の中から姿を現す。
「こっちの方は全部潰しながら戻ってきたよぉ〜。だから、もういないはずぅ〜。」
片方のメイドはニコニコと頷いている。
「お前らが仲いいのは分かってるけど、こんな時くらい手繋ぐのやめろよな。」
そう言われたメイドは煽るような目つきで、もう1人のメイドの胸に頬ずりしている。
「別に良いじゃん。ん〜?羨ましい?羨ましいのかなぁ〜?」
「2人とも戻ってきたし、どうするか決めようぜ。」
このパーティーがどうなるのか気にはなるけど、他のパーティーの様子も気になるためMAPをタップして視点を変える。



「大丈夫だ、このままいこう!」
「あと4時間くらいは続くんだよね?本当に大丈夫なの!?」
小柄な少女は不安そうに声を震わせながら聞いている。
「大丈夫かなんて分かるわけないだろ。やるしかないんだよ!」
「1コも消してないんだよ?本当に消しに行かなくて良いの?」
「6人で守ってるから、まだ余裕があるんだよ。3人じゃ守れないし、消せないよ。」
3人の男女が言い合っている。
「消しに行くとしても、僕たちの実力じゃ2人で行って、死に戻って再アタックしてって繰り返すくらいしか方法はないよ。さっきも言ったけど、3人じゃ守れないんだから。」
「それでも良くない?」
「それやってる間に敵が増えたら、パーティーフラッグ獲られて終わりだよ。」
「ユズっち、心配なのは分かるけどパターン作って守る方が確実だよ。2人抜けて消しに行って、リスポーン繰り返す方がリスク高いと思う。」
男女が3人ずつだけど、参加している理由が見えないメンバーだ。恐らく大学生なのだろうけど、小遣い欲しさなのだろうか?
「魔法組は休み休みじゃないとSP保たないから、6人揃ってローテ組んで守るのがいいと思う。」
「う〜ん…分かった。」
納得してはいないけど、仕様がないといった様子だ。

この後、すべてのパーティーを確認してみたけど初めに見たパーティー以外は守り通すことを前提に行動を決めているようで、モンスター発生源を数か所タップしてみても攻防は起きていない。
それとメイド服の女性やスーツ姿の男性がいたのは1つだけだった。



それにしても『雷閃』を使用している人は何人かいたけれど、僕のようにそれぞれ、3本の弾道を設定している人はいなかった。
2本、3本を平行にしたまま弧を描くか、適当に蛇行させるか、驚いたのはモンスターが多い方向へ向けて一直線に放っていたことだ。一度コツを掴んでしまえば難しいことではないと思うのだけど、戦闘中はそれだけで余裕がないということなのだろうか?



「きぃっつい~!湧いてくるのほぼ虫だし、時間経過で数増え過ぎっ!」
「1回で10秒稼げなくなってるけど、どうする?このまま続ける?」
「3人以上で行っても、あんまり変わらないと思う。むしろ、リスクの方が大きいんじゃない?」
初めに見ていたパーティーに視点を戻してみた。
「あとどのくらいでクリア出来るの?」
「20秒くらいだよ。」
「ヒマ、このまま2人で行こう、4人で守ってて。」
「おっけ~♪んじゃ、行こっかぁ、セリナ♪」
始めに見ていた時と変わらず緊張感のない様子でモンスター発生源へと向かっていく2人。あの時と違うのは2人とも剣と盾を持っていることだ。

ヒマと呼ばれた少女がにこやかに剣を振り回し先を進み、セリナという少女が止めを刺しながら続いていく。
「ねぇ、セリナ、今更だけどコレって倒しながら進むの効率悪くない?」
「そうかも?でも、後ろの皆は楽だと思うよ?」
「あ~、そっかぁ~、そーだよねぇ~…しょうがないか。じゃ~、このまま倒しながら進もっかぁ~。」
「うん、それが良いと思うよ。」
2人は戦闘とは関係ない事を話しているのに連携ミスはない。
「ヒマはエリアに入らないように注意してね。」
「さっきは、ごめんだよ~。足半分入っただけでタゲられると思わなかった。」
「ヒマが落ちたら私も即落ちしちゃうんだから…」
「分かった、分かったからぁ〜。気を付けるよ〜。」
「じゃあ、行くよっ!」
「うん!」

前後が入れ替わりセリナがエリアに入ると同時に虫型モンスターが少女に群がり、異物を排除するかのように集中攻撃が始まる。
多分、僕が剣を適当に振り回してもどれか1体には当たるだろう。そんな数に囲まれて何体かのモンスターを倒したとき、片膝をついたセリナの盾を持つ腕が落ち、背中から穿たれ胸から突き出た極太の針が見えた。その瞬間にヒマワリは踵を返してパーティーフラッグを目指して走り出す。

「何回見てもきっついよ〜、セリナぁ…」

ヒマワリがパーティーフラッグに戻ってしばらくすると、元の姿でセリナが現れる。
「セリナぁ〜、大丈夫?」
「うん、大丈夫。」
「本当に大丈夫?」
「本当に大丈夫だって。でも、」
「でもっ…て、何?」
抱き着いたヒマワリが心配そうに顔をじっと見つめる。
「でも…Мに覚醒めちゃうかも?」
おちゃらけた様子でそんな事を言い放つ。
「そーなんだぁ〜?じゃあ、今晩はご主人様と協力プレイで完全覚醒させてあげるね♡」
おでこをくっつけて目を合わせたまま思い切り抱き寄せている。
「いや、要らないから。覚醒める気なんてないから!」
「そ〜なの?Мになったセリナは、すっごくエロくて、可愛いくなると思うよ♡」
「い・ら・な・い!から。」
「覚醒めたくなったら、遠慮なく言ってね♪」
「も〜、変なこと言うんじゃなかった…」
「ヒマワリ、セリナ、その程度にしてくれ。」
「「はい、はい、すみませんでしたね。」」
寸分も違わずハモった2人は、その言葉を発した少年の方に向かって同時にあっかんべーと舌を出す。

「残り7秒だよ、カホも一緒に来てヒールで時間稼ぎして。」
「俺も行こう。」
無言で頷くメイドと自ら助力を申し出る少年。
「ヨウスケは連係が崩れるから邪魔。」
「邪魔って、お前……他に言い方があるだろ?」
「ヨウスケは要らなぁ〜い。」
「お前ら………」
「万が一、失敗した時に備えてフラッグを守ってね♪…って、これで良い?」
「…分かった。行ってこい。」

少年は溜め息をつきつつ諦めた様子で言い放つ。
「まあ、これで終わったら私たちのお陰だけどねぇ〜。」
「本当にお前らは…」
「「行ってくるね!」」



システムアナウンスが立て続けに流れる。
『3か所のモンスター発生源を消滅させ、2つ目のパーティが勝利条件を達成しました。』
『パーティフラッグをモンスターに奪われ、1つ目のパーティが脱落しました。』
MAPを縮小して確認すると1つのパーティーフラッグが折れたマークに変わっている。モンスター発生源はそのまま残っているから別のパーティを襲撃することになるのだろう。そして残り時間は約2時間30分、いくつのパーティが残れるのだろう…?



「ねえ~、めっちゃきつくなってるよ!やばくない!?」
「きついのも、やばいのも分かってる!」
「魔法組はSP管理を徹底してくれ、無駄にスキル連発するなよ!」
大学生のパーティは5人で戦い、1人は休んでSPの自然回復を待つ、そのローテーションでなんとか防衛しているようだ。
「マサノリ、変わってくれ!ポーション使いたい。」
「分かった。」
「ナギサ、リジェネが切れた、掛け直してくれ!」
「ちょっと待ってね、準備する。」
ナギサと呼ばれた少女の腰の高さで回る青い円は3個、靜流が使っていた回復魔法と同じものだろう。

「イヤぁっ!」
前線を支えていた少女がゴブリンどもに引き倒される。手足をバタつかせ抵抗しているが、ゴブリンどもは気にもせず着衣を乱暴に引き千切っていく。
「ユノ!!」
その少女へ伸ばされた腕をトンボが食い千切って飛び去ると、群がるモンスターの暴威に晒された男は数秒と保たず、その輪郭がぼやけたかと思うと消えていった。
「やだ、やだぁ……またなの?………」
その様子を見ていた女の子は立ち尽くす。
「ユズっ、ぼーっとするな!時間を稼ぐんだ!!」
「でも…」
女の子が何かを言おうとした瞬間、声をかけた男の首が背後のカマキリの一撃で切り飛ばされる。
「あ……ぁ………」
そして、3人が戦線から離脱してしまったパーティーはあっという間に瓦解していく。

背後から組み敷かれ自由を奪われたユズという女の子はショーツごとデニムを引き摺り下ろされ、下半身を剥き出しにされてしまう。その尻に止まった蛾は腹部の先端から微細な毛を纏わせた管のような4本の触腕を露出させた。
「痛くしないで……」
そんな言葉が聞こえたが、相手には通じていないだろう…‥その器官がユズの割れ目に擦り付けられる。
「ひっ……あ……やだぁ………お願い…やめて………」
触腕のうちの2本がユズの腹を撫でながら器用に衣服とスポーツブラを捲り上げていく。
「やめて…やめてよ……やだぁ………」
尻を掲げたまま腕を振り回し、蛾を追い払おうとしているつもりなのだろう。その小さな手が蛾の腹に当たった瞬間『ひっ!』と小さな悲鳴を上げ両手で頭を抱え、ぷるぷると震え出す。

2本の触腕が乳首を突きながら、小さな膨らみを玩ぶ。残りうちの1本は割れ目に沿って往復しながら陰核を捏ね繰り回し、もう1本は微細な毛を大きく広げ、左右にゆらりゆらりと揺れ続けている。
「…っ……っ‥‥…ぁ……ゃぁ…………」
玩ばれるうちに徐々に固さを増し尖り始める陰核と乳首、膣口から湧き出す蜜がユズの腿と蛾の触腕を伝って流れ落ちていく。
「はぁはぁはぁはぁ……ぁっ…やだ…ぃやなのにぃ………あっ…んん~っ!」
新たな蛾が飛来してユズの尻に止まっている蛾に折り重なって止まり、腹を蠢かせる。飛来した蛾は先の個体と比べて1回りほど大きい…恐らく雌なのだろう。だとすると、これから行われることは…

「んっ!あ゙ぁっ!!………んんんんん~~~~っ!!!!」
揺れ続けていた触腕と割れ目を往復していた2本の触腕がユズの膣口を広げ侵入していく。その2本は時に絡み合い、解れ、狭い膣内を往復し子宮口を穿つと淫らな水音が徐々に大きくなっていく。
「あっ!あっ!あぁぁっ!!!やっ!!…あぁっ!あっ!」
頭を抱えていた両手は地面を掴むように爪を立て、青白かった顔色は紅潮し、浮かんだ汗に髪が張り付いてる。
2匹目の蛾の腹から半透明な管が伸び、ユズの膣口にピタリと宛がわれた次の瞬間には侵入を開始する。
「あ゙っっ!あ゙ぁぁああぁぁっ!!無理、無理ぃ…こんなのっ!奥まで……むりぃ……んっ!んんゔぅぅぁぁあぁぁっ!」
缶コーヒーくらいの太さはあろうかという産卵管が小柄な少女の膣口を抉じ開けて突き込まれる。産卵管以外にも2本の触腕が既に入っているのだから当然、苦しいだろう。しかし、少女が漏らす声には快感が混ざっているように聞こえる。
割れ目に突き刺さる半透明の産卵管は振動しつつ、蛾の腹部の蠢動しゅんどうに合わせてピストンを繰り返し、掘削するように膣の奥深くへと打ち込まれていく。
「ゔっあぁっ!あっ!ぁっぁああっ!……はぁっ!はっ!はぁっ!…い゙っ……んあぁぁっ!」
2本の触腕は産卵管の動きとは別にユズの膣内を動き回り、産卵管を子宮口に誘導しようとしているのだろうか?

「お゙ォっ!お゙っ!ゔっあ゙ァっ!あ゙ぁぁ…あ゙っ!…あぁあ゙あ゙ぁぁっ!ゔっ‥ゔゔゔっ!あ゙っ!ん゙ん゙ん゙っ!」
乱雑に震え出した雌の腹部に合わせて振動する産卵管に犯されるユズは目を見開き、少女とは思えない声を漏らし始める。しかし、それが続いたのは10秒程度だっただろうか。
「い゙っ!………はあああぁぁぁぁぁっ♡」
腰をビクビクと震わせ、蕩け切った声を上げた次の瞬間には拒絶の言葉を続けて発する。
「いやあぁぁぁっ!やめて!産まないで!やっぱりダメ!だめだめだめぇっ!産みつけないでぇぇ!」
雌の腹部が大きく蠕動ぜんどう運動を始めるとゴルフボールほどの球体が産卵管の中を通って割れ目の中へ消えていくのが見えた。
「い゙っ!あ゙ぁァっ!……んん゙ん゙っ!!…ひっ……あぁぁ……あ……ぁ…」
十数個の卵を産みつけた雌は飛び去ったが、尻に止まったままの雄は触腕を膣内から引き抜くと、腹部から粘液を絡みつかせた肉茎を新たに生やした。恐らく女の子の子宮内で受精させるのだろう…
モンスターの卵を産みつけられ腹を膨らませた女の子は、次の凌辱を諦めたのか股間から粘液を垂らしたまま微動だにしない。



「ゔっ……いっ……うっ…ぅっ…あ゙……」
ナギサという少女は全裸でリーダーゴブリンに抱えられ、真下から大きな性器で突き上げられている。この戦線で唯一残った少年はモンスターに絡みつかれ、戦意を喪失させ凌辱される少女たちを呆然と見ているだけだ。その間にモンスターの幾体かは、このパーティフラッグのエリアに侵入しカウントダウンを進行させている。

ナギサを抱えたゴブリンリーダーは膣内に男性器を根元まで突き入れたまま男の子の目の前まで移動したかと思うと、おもむろに少女の身体を揺さぶり、腰を突き上げ始める。
肉がぶつかり合う音に僅かに水気が混じり始めると、ほぼ同時に少女の呻き声にも甘い響きが混じり始める。
「くっ……ぁっ…うっ…あぁっ…あっ…ぅんっ…んっ…あっ……」
「なぎ…さ………」
少年の視線は上下に揺れる乳房と、モンスターと少女の結合部を何度も往復と繰り返す。
「あっ…あっ…あぁっ…んっんっ…はっ…やっ…みない…でっ……あっ」
少女の膣を出入りするモンスターの生殖器はヌラヌラと光り数往復に一度、糸を引いた液体が結合部から垂れ落ちていく。

その目の前でゴブリンは少年の着衣を剥ぎ取り、ふにゃふにゃのペニスに手を伸ばす。扱いても、舐め回しても反応を示さないペニスに腹を立てたのか、奇声を発すると傍に捨て置いた棍棒を手に取りめったやたらに振り下ろす。
「ぐっ!!!!……っ!!……い゙あ゙っ!……」
少年は悶絶し、身体を硬直させる。しかし、戦闘不能となるほどのダメージにはならないのだろう、消えることなくその場でいたぶられ続ける。

いたたまれなくなった僕はMAPをタップして別にパーティに視点を移す。
『パーティフラッグをモンスターに奪われ、2つ目のパーティが脱落しました。』



しかし、そこでも、その次でもモンスターによる蹂躙、凌辱が始まっていた。
『パーティフラッグをモンスターに奪われ、3つ目のパーティが脱落しました。』
『パーティフラッグをモンスターに奪われ、4つ目のパーティが脱落しました。』
数分置きにパーティの脱落を知らせるシステムアナウンスが流れる。それから30分と経たずに残りすべてのパーティが脱落した…

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