思う存分俺のチンポを使ってくださいって感じ。
マドカ嬢が俺のチンポを利用して気持ちよくなってくれるなら、とても光栄です…。
諦め半分のヤケっぱちで、そんなことも考えていた。
「ヒロシさん、気持ちいいですか?」
「あ、はい…」
「なんか私だけアンアン言ってる気がします…(//∇//)」
「そ、そんなことないです!」
俺が余計なことを言うことで、マドカ嬢の恥ずかしがり屋の部分が顔を覗かせるかもしれない。
せっかくノリノリなので、もうしばらく彼女のオナニーショーに付き合うことにした。
実際のところ、俺はというと、それほど気持ちよくなかった。
正直、素股ってこんなもんか…っていう、期待ハズレな感が否めなかった。
まぁ、ビジュアル的には、俺も知らないエロマドカを見放題だったので大興奮だったけど。
俺のそんな心情を知ってか知らずか、彼女の動きに変化が訪れる。
それまでは、マドカ嬢が体ごと前後にスライドさせる感じ。
しかし、マドカ嬢が腰を使い始める。
これまでのスライドに対して、グラインドとでも呼ぶべきその動きは、
エロDVDなどで目にする、とてもエッチなAV女優さんそのもの。
腰だけが独立した別な生き物みたいにクネクネしてた。
正直、マドカがこんなエロい腰使いも出来るとは今日まで知らなかった…。
当然ながら、プライベートでのセックスでマドカが上になる場合もある。
が、恥ずかしがり屋のマドカはすぐに俺に覆い被さるように抱きついてくるのが常で、
そんな彼女を俺が下から突き上げる感じに終始する場合が多かった。
つまり、俺は、騎乗位と呼ぶには物足りないマドカの姿しか見たことがなく、
そのエロい腰使いは、またしても俺以外の誰かの為に編み出したモノ、
または俺以外の誰かに教え込まれたモノで間違いなかった。
スライドしていた時点では、ローションのヌルヌルもあってか、
お互いの性器が自然な感じで接触していたように思う。
しかし、マドカ嬢の腰使いがグラインドへと進化し、激しさを増し始めると、
そこにも変化が現れた。
一定のリズムで、亀頭や裏スジにクニュクニュとした新しい刺激を感じた。
それがマドカ嬢の最も感じやすいクリとの接触であることは、肉眼でも確認できた。
そして、マドカ嬢の喘ぎ声も一段と大きくなる。
「ヒロシさんのおっきくてヤバイですぅぅう…」
「え…?」
「気持ちぃいとこに…アンッ…あ、ぶちゅかるです…ぅうう…わぁぁん」
「……。」
マドカ嬢の日本語が変になってた。呂律もちょっと怪しかった。
見上げると、マドカ嬢は口が半開きで、トロンとした目つきになってた。
ちょっとだらしないとも思えるその姿とは対照的に、乳首がツンっと上向きに尖ってた。
まるで俺を挑発しているかのようなその先端に、思わず手を伸ばした…。
俺の指先が乳首に触れるや否や、マドカ嬢はの体は、電撃が走ったかのように弾けた。
ビクンっ!と一瞬だけ後方に仰け反って、見えない壁にでもぶつかって、
まるで跳ね返されたかのように、彼女は俺に覆い被さってきた。
俺が乳首に触れるのと彼女が絶頂を迎えるタイミングが、たまたま重なったのか?
それとも、乳首に触れられたのをきっかけに、彼女は絶頂を迎えてしまったのか?
いずれにしても、凄まじいイキっぷりを目撃してしまった…。
耳のすぐそばで聞こえるマドカ嬢の乱れた息づかい。
俺も彼女の耳元で静かに「マドカちゃん…イっちゃったの…?」と問いかけてみた。
聞こえているのかいないのか、その問いに対する返答はないままに、
彼女の体が定期的にピク、ピクっと小刻みに震えていた。
なんだろう?もしかすると、今もまだイってる真っ最中なのだろうか?
たまらなくなって、その震える体をギュッと抱きしめ、ちょっと強引に唇を奪った。
最初は俺が一方的に舌を突っ込む感じだったけど、少し間を置いて、
「んっ…んっ…」って言いながら彼女も舌を絡めてきた。
ようやく彼女は、こっち側の世界に戻ってきたようだった。
一方的にキスを打ち切られ、彼女は再び俺の耳元に顔を埋める。
「うぅぅ…」とちょっとだけ悔しそうに唸り声を上げていた。
まさかとは思うけど、俺に気付かれずにコッソリ静かにイけるとでも思っていたのか?
その悔しそうな仕草が、イったことが俺にバレてることに対しての感情なのであれば、なんだか滑稽だった。
もしかして、シックスナイン中に2回イったこともバレてないと思っているのだろうか?
やはり彼女はちょっとお馬鹿さんなのかもしれない…。
しかしながら、もしマドカ嬢がイったのが客にバレバレだったとしても、
俺は今更そんなことで怒るつもりは毛頭なかった。
むしろ、イったのにイってないと言い張ったり、イったことを気付かれているのに、
マドカ自身は気付かれてないと思い込んでいるのだとしたら、
それはそれで可愛いなぁと、思ってしまった。
実際に他の客からも、そうやって可愛がられていたのではないかとも考える。
彼女のそんなおとぼけぶりは、愛らしさを感じさせることはあれど、
不快感を与えることはなかったし、それどころか、もう1回イカせちゃおうかな、
この娘がイクところをもう一度見たいなぁって衝動に駆られてしまう。
そして次こそ、きちんとイったことを認めさせてやろうと、ワクワクしてしまった。
チェックすべき項目がまたひとつ増えた。
マドカ嬢は「イクー!」とか絶対に言わなかったらしいが、
それが本当なのかを確認しなければ…。
「おっぱい触っちゃダメですからね…!」
「はい…」
マドカ嬢はちょっと怒ってるというか怒ったフリをしていたというか、
まるで俺が悪さでもして叱られてしまったような感じになってた。
まぁ、悪い気はしなかった…w
そして、彼女は俺の両手を封じるかのように、押さえ付けた状態で素股を再開した。
更に、悪い気はしなかった…www
フェラやパイズリでも感じたことだが、彼女が「手を使わない」ってのが、とんでもなくエロい光景を生む。
口だけでチンポを求めたり、おっぱいだけでチンポをムニュムニュしてくれたり。
そして、あったらいいのになぁとさっきから思っていた「素股の手を使わないバージョン」も存在していた。
元々ビンビンだったチンポが、更に逞しくなった気がした。
俺の両手を押さえ付けることで、結果的にマドカ嬢の両手も塞がってしまった。
でもそれは、たまたまそういうプロセスを経ただけであり、
元々マドカ嬢は、手を使わない素股へと移行する予定だったのだと思う。
フェラやパイズリのときも然り。
彼女は、自分が手を使わずにチンポを刺激してあげることが、
男どもをたまらなく興奮させるということをキッチリ理解しているのだ。
そして素股こそが、それを実践することで最上級の効果を生むことも知っていたと思う。
それまでは片手を添えられて、寝ている状態で固定されていたチンポが、
手を使わないことでとても不安定になってきた。
特に、マドカ嬢が腰をグラインドさせて、前から後ろへと腰を戻し加減になった時に、
それは起こりやすかった…。
ふわっとチンポが浮いてしまうのだ…。
浮いたチンポの先っちょを、マドカ嬢のどこか柔らかい部分がギリギリ通り過ぎる。
一瞬のヌルッとした感触。そのヌルヌルが裏スジを通っていき、また戻ってくる…。
その繰り返し。そして繰り返されるたびに、俺は思った。
なにこれ…エロい…ヤバイでしょ…チンポ入っちゃいそう…(;´Д`)ハァハァ
もしかして素股というのは、このギリギリの攻防を楽しむものなのか?
まさかとは思うが、俺は腰を持ち上げたりしつつ、挿入を試みていいのか?
それをマドカ嬢が上手に回避するという、そういうプレイなのか?
いやいや、そんなワケない。
そういうところ以外で俺を満足させるほどの快感が、この先きっと待っているのだ。
いや、どうだろ…?なんか雲行きが怪しくなってきた…。
おかしいぞ…。
物理的な快感で言えば、フェラやパイズリのソレに遠く及ばなかった。
ってゆうか、気持ちよくなっているのは俺ではなく、マドカ嬢のほうだったし。
彼女は1回イったそのあとも、5回、6回と、
俺のほうに倒れこんできて、グッタリすることが多かった。
その全部が全部イったからではなく、休憩も兼ねていたようにも思えたが、
そのたびに俺はマドカ嬢を抱きしめてキスしてた。
マドカ嬢もギュって抱きしめられるたびに(*´∀`*)エヘヘって笑顔を見せた。
笑顔は超可愛いんだけど、起き上がるたびに、激しくグラインド。
そのギャップがとてもエロいとは思ったが、やっぱりあまり気持ちよくはない。
そして、相変わらずチンポは危なっかしい位置をウロチョロしまくる。
これは、つまり、ぶっちゃけ、マドカ嬢は素股が下手なのか…?
でもまぁ、チンポが入っちゃいそうな感じは…とても…興奮させられるのだが…。
ヘタクソだからこそ、当然俺は気持ちよくもないし、
やってる本人が気持ちよくなっちゃったりしてるのか?
考えてみればそりゃそうだ。
素股が上手なら、自分のクリになんて当たらないように心掛けるし、
ましてチンポが入っちゃいそうな感じになんかなるわけがない、と素股初心者なりに考えた。
俺のこの予想は、半分アタリで半分ハズレだった。
マドカ嬢は、確かに素股が得意ではなかったらしい。
どうしてもクリに当たってしまうので、騎乗位素股は出来ればやりたくないとも、言っていた。
ただし、まだ本気も出していなかったのだ。
出来ればやりたくないはずのその騎乗位素股を、なぜマドカ嬢は選んだのか?
それは彼女のもうひとつの姿を披露する絶好の舞台となるからなのだ。
ドSなマドカ嬢が、本領を発揮するのは、まだまだこれからだった。
ここまでは、ちょっとしたウォーミングアップだったのかもしれない。
その間、何度もイってしまうのはどうかと思うけど…。
マドカ嬢としても、素股などするのは数年振りのことで、
腕も錆び付いていたし、勘も鈍っていたのではないかと思われる。
それを裏付けるかのように、プロらしからぬ出来事が起こった。
マドカ嬢が何度目かに俺に抱きついて、ディープキスを交わし、
そして、また起き上がろうとしたときに、イイ角度で膣口にチンポが当たった。
「あっ!」×2って感じで、俺達は2人で同時に声を上げた。
瞬間的に俺は腰を引き、マドカ嬢がそれとは逆に腰を浮かせることで、事故は回避できた。
とは言っても、明らかにプスッて感じでちょっと刺さったと思う…。
「ご、ごめんなさい…」
「いや、俺も…ごめん…」
先に謝ったのはマドカ嬢で、俺もそれに釣られるようにして謝った。
浴室内が、すごく微妙な雰囲気に包まれてしまった。
気まずい…というのとも何かが違うくて…何とも言えない感じ…。
たった今起こったことに関して、どういう態度を示したらいいのか、お互いにちょっと悩んでる感じ?
(今のって…ヤバかったよね…?っていうか、ちょっと入ったよね?)
2人とも、心の中ではそう思っていたのだろうけど、声には出せずに固まったまま、
永遠とも思える時間が過ぎてゆくのを感じていた。
相手が本物のデリ嬢で、俺も本当の客であるのなら、
きっとこれはたまらない展開であったはずなのだと思うが…。
それまではとっても良いムードだった自信がある。
お互いにギュって抱き合って、キスをして、2人とも笑顔だった。
なによりも、チンポとマンコがムニュムニュにくっついていて、
それは合体間近の恋人同士そのものだった。
他の客ともこうだったのならとても嫌なはずなのに、
この時ばかりはそれすら思い出すこともなく、マドカ嬢との甘いひとときに酔っていた。
俺は客として、マドカ嬢とひとつに繋がることを望んではいたけれど、
それが実現しかけたそのタイミングが悪かった。
俺が夢見ていたのは、こんな形ではなかったから…。
俺自身、ネットで風俗に関してちょこっと調べたときに、
素股中に事故ってINしました〜!などという体験談も、確かに目にしている。
でもそれは都市伝説的なエトセトラであり、どこか現実離れしていた。
そして、そんなこともあるかもしれないよ?って感じで、
風俗業界が客の期待感を煽るために流したデマじゃないのか、とも感じていた。
素股中の事故ってのは、そんなことが起こってしまう可能性があるくらいに、
素股というプレイが本番スレスレなんだろうと、俺はそういう意味で捉えてドキドキしていたし、
実際に体験してみての感想もそれを裏付けることとなった。
そして、そんなギリギリの行為ならば、デリ嬢の方が常に気をつけるわけで、
そんな事故が起こり得るなら、ソイツはよっぽど警戒心がなくて無防備で、
ちょっとお馬鹿さんなデリ嬢だろうなぁと、そんなふうに思った。
その条件はまさに、目の前にいるマドカ嬢とピッタリだった…。
(;゚д゚)ゴクリ…
未遂で終わったその出来事は、それが俺以外の客との素股中にも起こったことがあるのではないかと、
俺を勘繰らせるに十分であった。
そして、マドカ嬢自身もまた、俺がそういう疑いを持ってしまったであろうことを敏感に察知していたと思う。
今起こったようなことが俺にとって一番辛いってことは、マドカもきっとわかっている。
だから、俺は、マドカ嬢が素のマドカに戻って弁解をするんじゃないかな、ってそう思ってた。
しかしながら、俺のその希望的観測は見事に裏切られてしまう。
が、それによって俺はなんら不利益を被ることはなく、事態はむしろ好転するのだ。
「ヒロシさんのバカぁ…w」
「え…?w」
どちらかと言えば、そのセリフは俺が言ったほうが相応しかったはず。
俺に落ち度はなかったし、ミスがあったとすれば油断していたマドカ嬢のほうだ。
「ワザとですか…今のは?」
「わ、わざとじゃないですよぉ…」
それが意図的に起きたものではないことは、お互いにちゃんとわかってて、
それでもマドカ嬢が叱る役割、俺は叱られる役割をきちんと果たしていた。
呼吸はピッタリで、マドカ嬢が立場的に上で、俺はなんとなく弱い立場になってた。
「もしワザとだとしたら…マドカちゃんは怒りますか?」
遠回しな聞き方を選択したけど、つまりそれは、偶然を装って侵入を試みてもいいのかと、
そういうことを確かめたつもりだった。
「そんなことしたら、即、プレイ中断ですから」
あら?けっこう厳しい口調、そして険しい表情だった。
拒絶とも呼べる意思表示もしっかり出来るんじゃん!!!って意外に思った。
しかし、次の瞬間には彼女の表情は緩んで、笑顔になってた。
「ヒロシさんは偉いですねぇ…」
「ん…?」
「だって何回もそういうチャンスあったでしょう?w」
「え…w」
「私にとってはピンチだけど…w」
「……。」
彼女はちゃんと気付いていたのだ。
俺がちょっと腰を浮かせたり、グッと力を込めてチンポを持ち上げれば、
いくらでも挿入できた瞬間があったことを。
「でも何もしてこなかったから偉いです。立派www」
「褒められたwww」
マドカ嬢はすごく満足そうに微笑んでいて、それは素のマドカとして喜んでいるようにも見えた。
今思えば、ちょっと試されていたのかなぁとも思う。
「他のお客さんはどうなんでしょう…?」
「ん?」
「やっぱり事故を装って…とか多いんですか?」
「うーん…」
じっくりと素股を味わいながら、そんな会話を交わしていた。
マドカ嬢も自らアソコを押し付ける行為をまったりと続けていたけど、
会話しているあいだは、不思議とアンアン言うことはなく落ち着いていた。
「皆が皆、そうではないですけど…」
「うん…」
「やっぱり一部の方は、狙ってきますねぇ」
「そうですかぁ…」
「事故を装ってというか、明らかに強引なヒトもいますし…」
「そ、そっか…」
「まぁ即プレイ中断とか、そこまで怒ったりしたことないですけど」
「……。」
その言葉は、怒ってプレイ中断するほど、そこまで強引な客は居なかった、と解釈すべきか…。
それとも、マドカ嬢は多少強引な客でも、上手になだめつつプレイ続行してた、と捉えるべきなのか…。
後者のほうが、マドカっぽい気がして、そのやりとりも簡単に想像できたけども。
一体どこまでがマドカ嬢の許容範囲で、ボーダーラインはどの程度の強引さまでだったのだろう?
騎乗位素股なら上手く回避できても、正常位素股なら…
とか、とても心配してしまう。
しかし、素股中に事故っちゃうマドカに、ちょっとだけ興奮もしちゃってた…。
もしかしたら素股中に、俺のチンポも挿入できるかも、という期待感からの興奮ではなかった。
それが事故であれ、故意であれ、それが起こる時のマドカ嬢の姿はとても無防備でエロかっただろうし、
油断しすぎていてダメダメなだらしない女の姿だったことは間違いない。
自分の彼女としては不合格で、ちょっぴり情けないとも思えてしまうけど、
俺はマドカのそんな姿も見てみたかったんだ。
そして、俺のチンポではなく、やっぱりそれが他人のチンポだからこそ、エロいと思ってしまう。
薄々気付いてはいたけど、マドカが他の男に挿入されるのは、俺を異常なほどに興奮させる…。
再びマドカ嬢が、俺の両腕を押さえ付けた。
しかし、先程までの格好とは違ってて、俺はバンザイさせられるような状態で、
両腕を上げた状態で彼女に押さえ付けられていた。
マドカ嬢もさっきより前傾姿勢になっていて、目と鼻の先で
その大きな胸のボリュームをたっぷりと感じることができた。
両手を封じられているので、プルプルと揺れるおっぱいを見ているだけで、
触ることができないのが、もどかしい…。
「マドカちゃん…おっぱい…」
「むふー♪」
乳首を舐めたいと訴えかけてみたが、彼女は意味ありげに微笑むだけで、
俺の欲望を叶えてくれることはなかった。
だがそれがイイ…。
もしかすると、俺はさっきおっぱいを触ることを禁止された身なので、
たとえ両手が使える状態だったとしても、彼女のおっぱいに触れてはいけないのかもしれない。
御主人様であるマドカ嬢の言いつけを忠実に守らなければいけないような、
そんな不思議な感情が芽生えつつあった…。
いつのまにか、そういう世界に迷い込んでいた。
俺の心は彼女の支配下に置かれ、マドカ嬢が圧倒的に主導権を握っていた。
気付くのが遅すぎたけど、マドカ嬢に襲われている感がハンパない。
ただでさえ女性としては身長が高く、大柄なマドカ嬢。
その彼女から跨られ、まるで両腕を拘束されているような状態なのだ。
これはドМな客にはたまらないシチュエーションではないだろうか。
「ド」Mとまではいかないまでも、俺も普段からマドカにイジメられたり、イジられたりしつつ、
それを楽しめる体質ではあった。
それは、恋人同士の暗黙の了解のもとで行われる、それこそ「ごっこ」であり、あくまでもプレイ。
つまり、気分が乗らなければ、断ることもできたし、マドカもしつこく俺をイジメたりすることもなかった。
しかしこの時は…、このシチュは…、マドカ嬢が一方的に支配する世界だった。
メチャクチャ荒々しいキスをされた。キスなんてもんじゃない、まさしく奪われる感じ。
ちょっとだけ噛み付かれて、クチビルをびろ〜んと持ってかれた。
首筋に舌を這わせられ、チュゥぅぅぅぅ!って音が出るくらいに吸われる。
「このキスマークが消える前に、また私に逢いに来て…」
「は、はい…」
思わずそう返事をした。
そう返事をするしか、選択肢はなかったとも言える。
「もし、今度逢った時に、キスマークが消えていたら…」
「(;゚д゚)ゴクリ…」
「そのときはお仕置きします…!」
「ヒィっ…!」
マドカ嬢の鎖骨あたりにも俺が付けたキスマークがあった。
それは今日俺とマドカ嬢が出逢った記念、ということであったが、
俺の首筋に付けられたキスマークは、御主人様の刻印という感じだった。
それらの儀式めいたものは、全て、両腕を押さえ付けられた状態で行われた。
この瞬間、ドМな客は、マドカ嬢の所有物として、忠誠を誓ったに違いない…w

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