元デリ嬢の彼女との風俗ごっこ 15/16

当然この時、相手が俺だからこうなってるんじゃ?とも考えた。
デリごっこも終わりに近付き、ついつい彼女も気が緩んだのかと。
しかし、ここまで徹底してデリ嬢を演じてくれていたマドカが、土壇場で我を忘れるとは考えにくかった。

あるひとつの結論に達した。
俺は全てを悟った気がした。

この日の俺は、とことん「本番」という単語を使い続けていた気がする。
要するに その行為は、セックスと同じ行為なんだけど、俺の中で明確に区別して捉えていた。
いつもの俺とマドカがする行為が「セックス」で、マドカ嬢が客としていたのが「本番」。
中身は同じだけど、
「マドカが客とセックスするのはすごく嫌」で、「マドカ嬢が客と本番するのは許せる」って感じ。
微妙だけど、そうやって区別し「本番は別物」と考えることで、なんとか我慢できた。

対して、マドカは「本番」という単語をほとんど使わず、普段通りに「エッチ」って単語を多用してた。
おそらく、俺の言うところのセックスと、彼女の言うエッチは同義であると思う。
ってことは、俺にとっては「本番≠セックス」なのに、マドカにとっては「本番=エッチ」なんだ。

意味わかるかなぁ…?わかりにくいかなぁ…?
単なる呼び名の違いと言ってしまえばそれまでだが、この差は大きいと思った。

彼女が本番と言わずにエッチって単語を連発することに、俺は違和感を感じていて、
出来れば本番をエッチと呼ばないで欲しかったし、混同して使わないで欲しかったんだ。

そして、その違和感の正体がとうとう判明した。
マドカには「客との本番」と「俺とのエッチ」のあいだに、明確な境界線がなかったんだよ…。

相手が俺だから特別ノリノリだ、とか、
客とは嫌々ながらも渋々我慢してた、とか、
彼女はそういう感覚は持ち合わせていなくて、本番も他の基本プレイとまったくスタンスが変わらない。
マドカは、本番という行為までもが、誰にでも分け隔てなく平等ってことだったんだと思う。
それが恋人であろうが、その日逢ったばかりの赤の他人であろうが…。
嫉妬や悔しさよりも、納得という感情が先に来てしまった。
考えてみれば、こうなってしまうであろうことは簡単に予測できたのかなぁとも思った。

基本料金だけで楽しめるフェラや素股、パイズリなどの基本プレイを
マドカ嬢は尋常じゃないくらいに一生懸命に頑張ってくれた。
そんな彼女が、客から別料金を払ってもらう本番という行為を、テキトーにサボるわけがないんだ。
相場よりも高かったかも、ソープの方が安いかも、という自覚があったみたいだし、
それに見合う価値、満足を与えようと、マドカ嬢は本番こそ、しゃかりきに頑張ってた気がする。

その結果が、真面目にセックスに取り組んでいた、ということなのだ。
つまり、結構本気で抱かれてたんだと思う。
あんまり想像したくないけど。しちゃうけど。

後にマドカは語るのだけど。
「フェラもパイズリもエッチも、好きな人としかしちゃダメな行為」
なのだそうだ。

でも、自分はそれを商品として売りに出し、高値で買ってくれるお客さんもいた。
自分に出来ることは、好きな人とするつもりでその全てを頑張ることであり、
「その時間内は愛し合っているつもりだった」と真剣な眼差しで言われてしまったよ。
デリ嬢として完璧…って褒めてあげました…orz


余談ですが。

マドカは「エッチなこと=好きな人としかしちゃダメな行為」と定義しているわけで、
本来であれば、好きでもない人とはしない行為だと、しっかり理解していることに注目して頂きたい。

つまり、俺とだけする行為であると、マドカは認識しているのであります。
これはすなわち、デリ以外では、俺以外と性行為に及んだことがないことを意味します。
ただし、俺と再会して以降も、そうだとは限りません。


マドカの心の内側を描くのは、とても難しいね。
推測することはできても、決して証明することはできないので、もどかしい。

補足すると。
マドカが客ともラブラブセックスをしていた、というのはあくまでも
彼女の「時間内は愛し合っているつもり」という言葉を引用すれば、の話。
おそらく彼女が主張し強調したいのは、客がそういう恋人っぽい雰囲気を好んだこと、
当時の自分はそれを叶えてあげるのが仕事だった、ということなのではないかなぁと思う。
俺としても「愛し合ってた」ではなく「愛し合っているつもり」の
「つもり」の部分にちょっとした期待と淡い希望を抱くしかない。

「自分が望んだわけではなく、客が望んだことを叶えただけ」

これをあまりにも強調されると、責任転嫁でなんでもかんでも客のせい、みたいな印象になってしまうけど、
それに乗じてマドカがデリ嬢としての過去を正当化することは、あまりない。
正当化するまでもなく、当時のマドカにはそれが生き抜く手段であり、他に選択の余地がなかったのだ。
でも、マドカが自分の置かれた境遇や環境を呪ったり愚痴っているのを聞いたことはないので、立派だと思う。
俺に全てを正直に話してくれるのは、自分に出来ることを一生懸命やっていただけ、だからなのかも。
(まぁマドカがまだ俺に話せずにいることもあるんだけど、これは書くのはまだ先になると思う。)
それに、そもそもマドカにとってエッチってのは遊び半分や出来心でするものではない、のだと思う。
それが良いことなのか悪いことなのか、俺にとって幸なのか不幸なのかはわからないけど、
「ヤルからには本気でヤル」って感じだったのだとすれば、それは実にマドカっぽいとも思ってしまう。

マドカが仕事と割り切って真面目にセックスに取り組んでいたたとしても、
それが客を悦ばせ、リピートに繋がり収入がアップした、というのであれば、何ら問題はない。
問題があるとすれば、その過去に現役彼氏が苦悩する、ということなのだろうけど、
現役彼氏が寝取られ好きで寝取られM属性に目覚めているのでクリアしてるかと思う…。
ちなみに「真面目なセックス」の比較対象、つまり「不真面目なセックス」に関しても触れようと思う。

ネットの掲示板に書き込むのは、利用客だけではなく、デリ嬢本人の書き込みも多かった。
デリ嬢同士が語り合うスレッドも立てられており、実に様々な意見が寄せられていた。
「客が勝手に腰振ってイってくれるから本番のほうがラクw」
「マグロで金稼げるし、口に出されるよりマシだよねw」
実に興味深い本音だと思ったし、マドカに比べるとセックスに対して不真面目な感じも如実に伝わってきた。
実際のところは、デリでの本番ってそういうものなんじゃないかと、納得できるところもあった。
マンコにチンポ突っ込むことだけが目的の客なら、それでも十分満足なのかなぁとも思ったし。
たぶん「地雷嬢」って呼ばれているであろうデリ嬢の書き込みだろうけど、
マドカにもこういうズル賢さや計算高さが備わっていればなぁ、とも思う。

しかし、マドカが地雷嬢だったなら、俺はおそらくここまで興奮できないと思う。
俺が興奮するのは、仕事と割り切りつつも、いつしか本気になっちゃったであろうマドカ。
まぁコレは推測ではなく、実際にそういうプロセスを辿ったんだろうと確信に近いものがある。

客にイカせられるなんて絶対イヤだった、とマドカは言うけど、ノートに『↓』の記号がたくさんあったのは、
仕事として割り切れない部分が多々あったことの証拠だと思うし。
感度良好すぎてイキやすいという機能的な問題もあるかもしれないけど…。

それに、ノート後半になればなるほど、『↓』の記号は増える。
というよりも、出勤すれば必ずイっちゃう感じ。
リピーターばかりで、マドカの性感帯を知り尽くしたヤツらが増えたというのがその理由だろうけど、
マドカがソイツらに気を許していたのが一番の原因だと思うんだよね。


さて、俺の書き方がヘタクソなせいで、必要以上にマドカが安っぽい女になってきた。
しかし、それを否定するつもりは全く(ヾノ・∀・`)ナイナイ
もともと、気高い男女の高尚なセックスを描くつもりなど毛頭もないし、
ところどころで、マドカがちょっとお馬鹿さんだとも書いてきたつもり。
それに、彼女がとてもエッチだということは書いたし、マドカ本人も認めてる。
でも、公私にわたって単なるビッチなのかというと、
その素質は十分に備わっているとは思うけど、決してビッチではないとと俺は思う。
少なくとも俺だけはそう信じてないとね…。

彼女は大学生になるまで処女だったし、デリを退店して以降、
俺と再会するまでは誰ともエチーなことはしてない。
自分で言うのもなんだけど、俺に対して一途だったのだ。

俺が思うに、マドカは体の成長に心の成長が追いついてなかったと思う。
知恵遅れとか、そういうんじゃないよ?性的に未熟だったって意味ね。
自身がエロに興味を持つのも遅かったし、
自分が異性にエロい目で見られていることに気付くのも遅かったと思う。
つまり精神的に幼かったんだろう。

そんなマドカが俺と初体験をしたあたりが、性的な目覚めの時期だったのかな。
恥ずかしそうにしつつも、エッチしてみたい、というのは伝わってきたし。
彼女は俺が好きだったからそういう関係になったと言うけど、どうかなぁ…w

そして、色んな好奇心に目覚めつつ、デリ業界に身を堕とした。
彼女が客とエロエロな行為を繰り広げていたのは、
彼女自身もまたエロに興味津々だったという そういう時期が重なったのだと俺は推測してる。
ただ、彼女自身が「私はエロい」と堂々と言うので、こればっかりは俺が否定してもしかたがない。
それに「そのエロさを今後はヒロシだけにぶつけますw」と約束してくれているので、結果オーライ。

したがって、俺の彼女が誰にでも平等にエロエロだったのは、
デリ嬢として働いていた2年間限定でのことだったのだと、この時点の俺は納得していた。
ところが、マドカがエロいことをしていたのは2年間+αであり、
その「+α」こそが何を隠そう「変なおっさん」なのである。
まぁデリしてた期間ってのも、実は2年「以上」なのだが、
それを含めてストーリーを再開していこうと思います。
補足になったかどうかはわからないけど、書き殴りの乱筆、失礼いたしました。


あ、ちょとだけ先にネタばらしを。
当初、「オレと彼女と変なおっさんの話」を書くつもりで始めたんだけど、
実は現在進行形で、ちょっと俺も予想してなかった局面を迎えつつある。
メインキャストとして据えたつもりの変なおっさんが、今はもう脇役に追いやられつつあるんだw
こうやって、書き込みを続けていたここ数ヶ月間でも、色々とありました…。

「マドカがまだ俺に話せずにいることもある」というのが、それに該当します。
ただ、俺もまだマドカに確認していないし、確認しさえすればマドカが正直にそれ認めて、
洗いざらい全部話すかどうかも微妙です。俺が怖くて聞けずにいるというのもあるし。

これまでは過去の話を振り返り、想像を基に俺の心境を吐露したりと、なかなか話が進まなかったけども、
デリごっこが終われば 物語が現在に追いついてくるので、もう少しハイペースで進行できるかとも思います。
もしかすると、現在進行中なぶん、進展が遅いかもだし、完結しないかもだけど…。
まぁ、読みたい人だけ暇なときに覗いてくださいませ。


相手が俺だろうが、客だろうが、同じ感覚で抱かれていたであろうマドカ…。
チンポを挿入された直後にキスをせがむのは、昂ぶったマドカの癖みたいなものなのだけど、
こうやって他の男たちも、マドカにせがまれるままに、キスを交わしたのかもしれない。
あるいは、その逆も あったのかもしれないとも思う。

キスを交わしながら、チンポ挿入をおねだりするマドカを想像するのは容易かった。
さっき、俺のチンポを膣口に導くエロい姿も見てしまったし、正常位でもけっこう大胆だ。
口に舌を、マンコにチンポをねじ込んで、しばらく無我夢中で抱き合った。
上の穴も下の穴も塞ぐのは、密着してなきゃ出来ないわけで、この上ない一体感を生んだ。

これは確かに、本来であれば心から愛し合う男女だけがする行為だと、改めて思った。
心が繋がり通い合っているからこそ、体も求め合い繋がることも許されるのであろう。

マドカ嬢は客と愛し合ってこそいないけど、体が一つに繋がっていたその限られた時間は、
きっと心を通わせていたのではないかと思った。
そのくらい気持ちの込もった抱かれっぷりだったし、誰もがこの姿に歓喜したことだろう。
誰のモノでも無差別にギュウギュウ締め付けたであろうそのマンコが、
マドカが誰にでも等しく平等だったことを、何よりも物語っていたように思う…。


気が付くと、俺は、彼女の両腕を押さえつけて、荒々しい挿入でマドカを攻め立てていた。
心のどこかでやはり彼女を許せずにいて、それが無意識の行動となって現れた気がした。
俺は ちょっとだけ我に返り冷静さを取り戻し、マドカにもマドカ嬢に戻って欲しいと思った。
拘束していた腕を離し、手のひらを差し伸べる。

ちょっと発表するのが恥ずかしいが、俺はセックスでイクときは手を繋いだ状態が好きw 手を繋ぐというか、指を互い違いに組み合わせるような感じのアレです(〃ω〃)


彼女は いつもそうしているように、手を握り合った状態で俺がフィニッシュを迎えるつもりなのだと
勘違いしたのか、優しく手を握り返してきた。
俺は その手を2人の結合箇所へと導き、彼女の指先を使ってクリトリスを刺激した。

「マドカちゃん、自分でイジってみて…」
「え…ヤダァ…」
最初こそ戸惑いを見せたし、断わられもしたけど、客の望みを叶えるのがマドカ嬢の本分。
サービス精神旺盛な彼女なら、おそらく承諾してくれるだろうと思ってた。
そうやって、マドカにデリ嬢を演じている自覚を取り戻させる、ってのが建前だった。

本音を言えば、素のマドカとのいつも通りのセックスなら、俺には意味がないと思えたんだ。
俺は一人の客として、デリ嬢であるマドカ嬢と最後まで過ごしたかったのかもしれない。
仮に素のマドカのままだとしても、基本的にチンポを挿入されると従順になるので、
たぶんオナニーしてるところを見せてくれると思った。
結局のところ、マドカだろうがマドカ嬢だろうが、エロければどっちでもよし!

「自分でしたことないですぅ…」
「まじ?」
「ないですよぉ…」
「じゃ、ちょっとだけでいいから、やってみてお願い><」
「ふぁ〜い…アン…」
彼女はもうクリを弄り始めてて、速攻で気持ちよかったのか、返事は間延びして呂律も怪しかった。

騎乗位素股の時に自ら局部を擦りつける姿も、ほぼオナニーだと認識してたけど、
こうやって自分でクリを弄ってる姿を見せてもらったら、ちょっと感動したw
何気なく「自分でしたことない」という彼女のセリフを耳にしたのもツボった。

考えてみると、マドカにオナニーしたことあるかどうかなんて聞いたことなどなかった。
「私はエロい」と宣言するくらいなら、オナニーくらいは当然やっているのかと思いきや、未経験だと言う。
自分がエロいと自覚する場合、おそらくは持て余すほどの性欲を抱えているものだと思うのだが、
仮に彼女もそうだとすれば、一体どうやって解消するのだろう…。
大学時代と今現在は俺というパートナーがいるけど、デリ時代およびデリ退店から俺と再会するまでは?


目の前でマドカ嬢がオナニーを披露してくれていた。
本当なら誰にも見られたくないだろうし、一人でコッソリするものなんだろうと思う。
しかし、恥ずかしそうにクリをこねこねする彼女は、顔を真っ赤にしてはいたけど、
「あぁ〜ん気持ちいいかもぉ〜w」とか、結構大胆なセリフを口にして俺を楽しませた。
やっぱコイツえろいかもしんないwと俺も悦に浸りながら、柔らかなおっぱいの感触を味わう。
時々 乳首を弾いたり摘んだりしつつ、彼女のオナニーのお手伝いを頑張った。
勿論、彼女は俺からチンポも挿入されていて、それは純粋にオナニーとは呼べない状況だったし、
オナニーとしては豪華すぎる状況だったとも言える。
それでも、彼女の「自分でしたことない」という言葉を俺は真に受けて、
ドキドキしながらマドカの人生初オナニーを見守っていた。

そして、マドカ嬢の顎が少しずつ持ち上がっていくのを確認。
彼女は仰向けで絶頂に達する時、ほとんどの場合は、顎が持ち上がって体を反らせるんだ。
その前兆を見逃さず、俺もハイスピードで腰を打ち付け、アシストを試みた。


「ヒロシさんっ!!!」
「はい!」
彼女がおもむろに俺の名前を口走ったので、俺も思わず返事をした。
空いてる方の手で俺の体のどこかをギュって掴まれたけど、どこだったかは具体的に覚えてない。
ただ、名前を呼ばれたことと、彼女がイク間際に俺の体に触れようともがいてたのが嬉しかった。

次の瞬間、彼女の身体が弾け飛んで、しばらくのあいだ全身のピクピクが止まらなかった。
マドカ嬢は無意識なんだろうけど、イってる最中のアソコの締まり具合は抜群で、痛いくらいだった。
そのタイミングで俺も射精してもおかしくないくらいの快感を味わってはいたが、
しかしなぜか俺はイケなくて、余韻に浸るマドカ嬢に見惚れてた。
汗やローションまみれで彼女の体は光ってて、エロいんだけど、とても美しかったように思う。

ようやく現世に戻ってきたって感じの彼女。
初オナニーですぐイケたことにちょっと驚いて目を丸くしてた。

「もしかして…チンポでイっちゃった…?」
「…違うと思い…ます…」
マドカ嬢は少し考えたというか、迷ってたというか、即答せずに間を置いてからそう答えた。

「そかw」
「ごめんなさい…」
「いや、謝らなくてもいいけど…w」
「うん…w」
マドカは挿入でもイケることはイケるんだけど、それは立ちバック限定で。
もしかしたら正常位でもイっちゃったかなぁと、少し期待してたんだけど、どうやらクリでイったっぽい。
まぁそれはそれで、彼女がオナニーでイクところを見てしまったわけで、俺はすごく満足感を得た。

それにしても惜しかった。
俺が もうちょっと機転を利かせていれば、マドカに「イクぅうう」とか言わせることも可能だったかも。
客の前ではそんなこと言わなかった、とマドカは話していたけど、
今目の前でして見せてくれたオナニーのように、客の立場でお願いすれば、
きっとマドカ嬢がその願いを叶えてくれただろう。
「イク時ちゃんと教えてね」と、その一言を事前に伝えなかったことを少しだけ後悔した。
ただ、彼女が自発的に「イク」ってことを俺に教えてくれる瞬間が、もうすぐそこまで迫ってた。

「次は…ヒロシさんの番ですよぉ…」
彼女が少し照れながら、そんなことを言ってくれた。
確かに。時間は差し迫っているし、いつまでものんびりできない状況。
マドカ嬢が余韻に浸ってたあいだは、ゆっくりと出し入れを繰り返していたが、
オナニーで絶頂を迎えた彼女の息の乱れも少しずつ整ってきた。
気遣いや遠慮はもう要らないかもしれないと思った。
なによりも、マドカ嬢自身がそうされることを望んでいるような気がしたので、
俺はその日感じた色々な思いを乗せて、全力でマドカ嬢にぶつかっていった。

浴室でローションまみれのヌルヌルになりながらの本番は、
俺が思っていた以上にいやらしくて、ベッド上で体験してきたそのどれよりも俺を興奮させた。
世の中にこんなエロい行為があったということ。
そして、自分の彼女がこんなことを他の男としていたってことに
嫉妬しながら、俺は懸命に腰を振り続けた。

いろんな感情が交錯していたと思う。
優しくしたかったけど、抑えが利かなくて、もう無我夢中だった。
俺に何度も烈しく貫かれ、マドカ嬢は泣きそうな表情になったり、
かと思えば、完全に発情した女の表情になったりと、俺をドキドキさせた。

両腕をクロスさせ、腰を突き入れるたびに揺れるおっぱいを楽しむ。
ウエストのくびれをしっかりと掴んで、彼女の完璧と思えるスタイルも堪能。
チンポに優しく強く絡みついてくる感触は、俺のものだと強い独占欲に駆られながら味わった。

しかし、どんなに頑張っても、イケる気がしなかった。
一晩で4度の射精っていうのは思ってたよりもハードで、もう学生の頃みたいに若くないと思い知った。
しかも3回目の射精からそれほど時間が経過しておらず、
それなのにチンポが元気なのが不思議だったくらいだ。
それに、ここ最近はずっとマドカと生でヤってたので、1mmにも満たないそのゴムの感触が俺には邪魔だった。


そしてなによりも、俺に組み伏せられ喘ぐマドカが気持ちよさそうにすればするほど、
射精が遠ざかっていった。

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