寝取られ願望があるなんて今まで知らなかった 15/37

「雪絵・・」

私は画面から目を離さないまま、

トランクスの中に入れられている雪絵の手を引っ張り出した。

そして、その引っ張り出した手を引き、雪絵を私の正面に連れ動かしたのだ。

「あっ・・」

雪絵は急に腕を引っ張られそんな声を漏らしたことだろう。


ベットの縁に座りながら見ていた私の正面に雪絵を座らせた。

きちんと正座をするように座る雪絵は私の顔を見上げている。

私はそんな雪絵のトレーナーと中に着ていたシャツを捲り上げ胸を露出させてしまった。

その行為はほとんど無意識だった。

画面の中で雪絵が他の男のモノを挟み込んでいることに嫉妬でもしたのだろうか?

理由はわからないが何故か私はそんな行動を取ってしまった。

目の前に露出させた雪絵の胸は、暗い部屋の中で着いている

テレビの明かりが逆行になり、シルエットのように見える。

私はそんな雪絵に画面を見ながら手を伸ばした。

私の右手が雪絵の左胸を握る。

柔らかな感触。乳房の下に手を添えるとしっかりと伝わってくる重さ。


この今握っている乳房は数時間前、三河の陰茎を愛撫する為に使われていたものだ。


「いたっ・・い・・」

雪絵が一瞬そんな表情を見せる。

私が画面を見て、三河の表情を見て思わず力を入れて握ってしまったらしいのだ。

「わ・・悪い・・」

慌てて私は手を離した。

しかしそんな私に雪絵は怒るような仕草は見せない。

思わず力を入れてしまったことで、雪絵には私の興奮が伝わったのだろうか。

痛がった表情から笑顔を作り、私の膝に両手を乗せ、

寄り添うように額も乗せるのだ。


意地らしいほど愛らしい雪絵の姿。こんな感情は久しぶりだった。

結婚当初、いやそれ以前に付き合い始めたばかりの時を思い出す。


こんな雪絵が私の願いとは言え、他の男に抱かれてきた。

そしてその様子をビデオと言うものを使って今私は見ている。

画面は雪絵の後方から三河の横へと移動して、その様子を見せていた。

三河の胸ほどの高さから見下ろすように撮るカメラ。

雪絵はそのカメラと逆の方向へと視線を落としたが、

胸に添えた手の動きを止めることはなかった。

上下に動かす度に大きな胸の間から顔を出す三河の陰茎の先。

その陰茎はしっかりと大きな乳房に挟まれ、隙間のないほどの密着感で扱かれている。


「こんに気持ちいいパイズリ初めてだよ」

「奥さんのおっぱい最高だね・・」

「上から見てるとやらしい格好だよ・・奥さん・・」

腰を突き出すようにしている三河の声が所々に聞こえてくる。

そしてそれを撮っている岩本の鼻息も荒々しくなり、

ヘッドフォンからその興奮を私に教えるのだ。

私は我慢できずに穿いていたものを脱ぎ捨ててしまった。

痛いほど勃起した私の股間を見て、雪絵は私の方を見上げる。

目が合い、私が少し腰を突き出すようにすると、

何を望んでいるのか雪絵にはわかったのだろう。


露出させたままだった胸を私の股間へと寄せてきたのだ。

私がその胸の中心にそれを添えると、

雪絵は画面の中の雪絵と同じように胸を寄せ、私のものを挟み込んだ。

「あぁ・・・」

我ながら情けない声が漏れる。


Sと公言していた私が目の前でこんな声を上げるのを雪絵は初めて聞いた。

その初めて聞いた声で私の興奮は十分に伝わったのだろう。

ゆっくりと大きな乳房で私の股間を愛撫し始めたのだ。


「ほら奥さん・・もっと早く」

画面の中で三河がそう言うと雪絵の手が早まる。

私はそれに合わせるように雪絵の手を捕まえ、早く動かすように誘導するのだ。

画面の中と同じ動き。

今私が感じている感触をそのまま三河は感じていたのだ。

違うことといえば、時折笑顔を見せて顔を上げる仕草と、

恥ずかしそうに顔を背けている雪絵の反応くらいだろう。


長いパイズリと言う行為の映像を見せられる。

三河としても、雪絵の胸を初めて見た時から

やらせたかった行為のひとつだったのだろう。

必要以上に雪絵の胸を楽しみ、その様子を見せてくる。

画面はそんな長かった行為を突然打ち切らせたように切り替わった。

それを合図に私は雪絵の頭をぽんぽんと優しく叩く。

その合図で続けられていた胸を使っての愛撫が終えられた。


次に映し出されたのは部屋の中。


あれから浴室でどんな行為があったのか? 


そんなことを考えてしまうが、

それよりもこれからどんな物を見せられるのかと言う興味が勝っていた。

コメント

error: Content is protected !!