寝取られ願望があるなんて今まで知らなかった 20/37

三河の話し方は私と初めて会った時の紳士過ぎるほどの声色だった。


乱暴なことをされることはない。

そう雪絵も感じているのだろう。

緊張した様子や、困った表情を見せているが、

決して強張った表情を見せることはないのだ。


「でも・・正直どうですか?

 旦那さんの為って言っても他の男とするのが気持ちいいなんて思ったりしませんか?」

返事に困る雪絵は口元だけ緩めて首を傾げて見せる。

その仕草を何度も見せるだけで雪絵は口を開いて答えようとしない。

「ねぇ 奥さん・・どうなんですか?」

そんな雪絵を見て、まるでAVのインタビューの様に1人画面に映り、

受け答えしていた画面に三河の姿も入ってきた。


そして三河は雪絵の隣に座り、背中に手を回していく。

やがてその手中に回した手は、雪絵の脇の下から現れ大きな乳房を鷲掴みにした。


胸を掴まれた雪絵はそのまま下を向き、三河の手を払おうとはしない。

力を込められた指は大きな乳房に埋まるように沈められていく。

「んっ・・」

微かにそんな声を漏らして雪絵は三河の方へ顔を向けた。

しっかりと雪絵の背中に手を回している三河の顔は、雪絵が向けたすぐ近くにある。

「奥さん・・旦那さん以外の男とこんなことして・・気持ちいいんだよね?

 旦那さんがこのビデオ見るから答えずらいのかな? でもね

 奥さんが嫌がらないで、気持ちよく他の人にされたって方が旦那さん喜ぶと思うよ?

 違うかな?」

他の男にこの様なことをされ、感じてしまうことは悪いことではない。

そう諭すように三河は雪絵に言葉をかける。


「さっきなんかお潮まで噴いちゃったじゃない・・」

「ああぁぁ~」

胸をもまれ続け感じて声が漏れたのか? 

それとも潮を噴かされたことを思い出して漏らした声なのか?

雪絵は三河の顔に向けていた視線を下に落として思わず三河の肩に顔を埋めてしまった。

その姿はまるで背中から手を回し、胸を揉まれながら三河に寄り添っているように見える。

今私の股間部分で寄り添うように眠っている雪絵と同じように。

「ほら奥さん・・ちゃんと顔を上げてごらん」

そう言ってもう片方の手を雪絵の顎に添えると上を向かせた。

「気持ちいいんだよね? お潮まで噴いちゃって気持ちよかったんだよね?

 目を瞑ってごらん・・ 奥さん・・

 こうやって旦那さん以外の男にされて気持ちいいって思ったなら舌を出してみて」

顎に手を添えられたまま雪絵は目を瞑った。

それは先ほど初めての経験となる潮を噴かされたと言う相手の顔を、

間近で凝視出来なったと言う理由もあるのかもしれない。

どちらにしても雪絵は三河の言葉に素直に従い目を閉じたのだ。


「さあどっちかな奥さん」

閉じられた目にぎゅっと力が入れられる。そして

「はぁっあぁ」

と甘い声を漏らしながら口を開くと、その間から震える舌が出されたのだ。

「もっと出してごらん・・」

震えたままの舌をさらに伸ばしていく。


雪絵は私の妻だ。

何度このビデオを見ながら心の中で呟いたことだろう。

雪絵が私の為に三河に会ってくれたと言う事は十分に理解している。

雪絵が三河に惚れ、身体を許しているわけではないことも理解している。

しかし、画面で見る雪絵は完全に私の妻から三河の女になってしまったように見えるのだ。

笑顔で帰宅し、今私に寄り添っている雪絵を見れば、雪絵にそんな気がなかったのは分かる。

それでも私は狂いそうになる嫉妬の目で画面の三河を見ているのだ。


画面の中の三河は伸ばされた雪絵の舌に自分の舌を絡ませていく。

さらに吸い付くようにしては、自分の口内に雪絵の舌を入れさせるのだ。

ヌチャクチャッ

そんな音が聞こえてくる。

顎に添えられていた手を離しても雪絵がその吸い込まれる舌を逃そうとはしなかった。

三河はその顎から離した手で雪絵の手を掴むと、自らの股間へと導く。

その三河の手に従うように雪絵の手は力なく股間へと近づけられていった。

そして雪絵の白い手は、使い込まれたのを主張でもしているかの様に

黒く染まった三河の陰茎に触れたのだ。

「はぁっ・・奥さん・・握ってごらん」

三河はそう言い終るとまたも雪絵の舌に吸い付く。

「うっ・・うぅっ・・」

口をふさがれ続け苦しくなってきたのか、

雪絵はそんな声を漏らしながらも言われるまま握ってしまうのだ。


まるで連動でもしているかのように見える三河と雪絵の手。

三河が乳房の中に指を埋めるように力を入れると、雪絵も力を入れて握る。

三河が下から持ち上げるように揉み始めると、

その雪絵の握っている手も上下に動かされた。

そして大きく揺らすように揉むと、同じように大きく上下にさせるのだ。


「はぁはあぁ・・ 奥さん・・いいよ」

唇を離した2人は同じように息を切らしながらも手の動きは止めていない。

「そのまま・・はぁはぁ・・・続けて・・」

三河はそう言って雪絵の乳房を揉んでいた手を離していく。

離された手は雪絵の頭部に乗せられ髪を撫でるのだ。


雪絵は三河に頭を撫でられ抱き寄せられながら陰茎を扱くという格好になってしまった。

三河を満足させるように動かされていた手はそのまま上下運動を繰り返している。

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