彼女のアパートの近くのコンビ二で二人に改めてお礼を言って解散した。
ついでにコンビニでベネトンパケのコンドームを買って帰る。この時のパッケージは四人の外人さんの写真が四分割になっているやつだったと思う。昨夜彼女の家に置いてあったものと同じ。後に思い出すのだが、俺が前回遊びに来た時買ったやつは、モッズのシンボル(イギリス海軍の3重丸マーク)をカラーリングだけ変えたようなパッケージだった。で、アパートに着いてからこれからがメインイベントという感じで部屋に着くなり服を急いで脱いで二人でベッドに倒れ込んだ。
この夜は前夜のリベンジとばかりにお互い激しかった。口での前戯にお互いたっぷりと時間を掛けた後、アルコールが残っていていまいち起ちが悪かった俺は、ローターでクリトリスを責めとりあえず1度逝かせる。その後調子が戻ったのを確認して、昨夜のケースにまだ一つ残っていたゴムを着けようとした。この時なんともなしに
「パッケージ変わったね?」
というと
「そう?今日買ったやつと同じじゃ?」
という返事。あまり考えずに装着、すぐに挿入した。
正常位で彼女の足を掴んで位置を変えながらしつこく突く。足を高く持ち上げての側位に変えようとした時に
「○○ちゃん後ろからして」との声。
後ろからする時彼女は激しく突かれるのが好きで、この時も
「あ。っあ。」
てあえぎ声。程なく
「○○ちゃんガガガってして」
との注文。ヒーターの設定温度が高かったのか彼女の背中のくぼみとおしりの割れ目に玉のような汗が浮いていた。枕もとに用意していたローションをたっぷり背中に垂らして、手のひらでマッサージしつつお尻に伸ばす。おしりの周りを指でちょんと突つく度にあえぎ声も高まった。彼女のあそこをゆっくり突きながら、人差し指をおしりの穴にあてて何度か押してみる。もういいかな、というところで彼女に
「いい?」
と聞く。
「いいよ」
と彼女。
指を入れる前に舌でお尻の穴の周辺を丁寧に舐め、サービスのつもりで舌を入れてみる。少し広がるだけですぐに舌先を弾き返す。その後人差し指をゆっくりさしいれると高めのあえぎ声が
「うっうっ」
と甘く、低くなる。(絶対音感を持つ彼女によればE♭からちょうど1オクターブくらい下がるんだそうな)指を入れてとりあえず俺のちんちんを薄い壁を通してなぞってみた。亀頭のくびれのところを壁越しになでると、彼女の低い苦しむような感じにも聴こえるあえぎ声に刺激され、思わず逝きそうになる。まだまだと、我慢しつつあそこを突くのと、お尻が呑み込んだ指の動きを交互に抜き差しする。
彼女の声は「うぅ」と「っあ。」が交互に入れ替わり、しばしそれに耳をすます。しばらくして指の出し入れが大分楽になったので、ゆっくり両方を抜いた。この時点ではちんちんをおしりに入れたのはまだ2度程だった。
新しく買ってきたコンドームに付け替えてその上にたっぷりローションをつけた。ゆっくりと、時間を掛けておしりに埋めて行く。亀頭あたりが収まったところで小刻みに腰を揺らしてみる。今までより一際高ぶったような
「あぁあぁ」
という声を合図に少し力を入れると、抵抗を感じながらもゆっくりとお尻が俺のを飲み込んでいった。全体の2/3ほど飲み込んだところで止り、それより先はきつそうだったので、お尻はそのままで指を1度シーツで拭うとびちょびちょになってしまっているあそこへさし入れた。
膣の前庭あたりを指のおなかで撫でながら、ゆっくりと腰を振り始めると数回動かした時点で、彼女は
「○○ちゃん、好き、愛してる」
というとお尻に入れたまま、かえるの様に足をM字に開いて突っ伏した。俺もたっぷりと射精してしまった…。
射精後、少し萎えたちんちんを括約筋が押し出す。背中の汗をタオルで拭いてやっていると、うつ伏せていた上体を起こして首だけ振り向けながらにんまり笑う彼女。
「すごいね入っちゃったねー」
と指を自らお尻にあてるとそのまま彼女の中指はおしりの中にするっと入ってしまった…。
「・・・」
「・・・すごいねー」
また笑う彼女。
正直に言うとこの時俺ちょっと彼女が怖くなったな…。
その後はしばらく彼女をマッサージしてやった。
「凝っとるよ、ここ」
腰の筋肉をほぐしていると「ぷすっ」とおならが出た。一瞬間を置いて二人で爆笑。彼女は「むずむずする」とトイレに掛け込む。急に眠くなった俺はそのままシャワーも浴びずに布団をかぶった。しばらくして彼女が布団の中に入ってきたので、腕枕をして寝た…。
上の文章はわりかし平静な気分で書けた。寝不足で目がちょっとビカビカしてます。躁状態かもしれんな。
この時点では浮気には気付いてないんだよね。ゴムの箱がチラチラ意識に上ってたはずなんだが、この日はとにかく一緒にいるのが嬉しくてしょうがなかったんだろうな…。
この翌日は、外で食事をして彼女に紺地に水玉のシフォン(?)のスカートを買ってあげた。帰りがけにビデオ(クロッカーズってのと代々木忠のエロビ)を借りて、コンビニでおやつ買って帰宅。彼女おやつ食べながら、俺ビール飲みながらビィデオ観て、エロビ観ながらセックスして寝た…。
ホントこの時は楽しかった。
月曜日。学校へ行く彼女と一緒にアパートを出る。バス停でベンチに並んで座って駅へ向かうバスが来るのを待った。ひとしきり話していると黄色い帽子をかぶった幼稚園の子供たちがバスに乗るために集まってきた来たところで、バスが来た。
また夜に電話するよ、と云い手をぎゅっと握って別れた。
「また後で」
「うん」
それからしばらくは毎日の電話で、その日に起きた事の互いの報告したり、つまらんことで口喧嘩になったりしながらも仲良い関係を保っていた。
三月末のある週末、1日だけ全く連絡の取れない日があった。
互いのどちらかが飲みに出掛けたりする時は、事前に決めたということもなく前もって報告する習慣がついていた。遊びに行って帰宅が遅くなりそうなら、電話が無理ならメールで連絡するという暗黙のルールがあったのだが、そのある1日は繰り返しメールを送ったのに返事は来ず寝る直前に最後の1通を送るとその日は諦めた。
返信が届いたのはその五時間後。明け方近くだった。仕事に出掛ける準備をしつつ確認すると
「昨日は連絡しないでごめんね。友達と遊びにいったんだけど、帰ったらすぐに寝てしまいました。また今晩電話します」
まぁいいや、と思い
「ラジャ。でもあまり夜遅くの外出は気を付ける様に。車で送ってもらう時はちゃんとアパートの前まで送って貰ってね」
と返信。寝てるだろと思ってたのにすぐ「うん」とだけ返信があった。
その日の夜、いつもの時間に電話した。
「おーす。昨日はごめんねー」
ちょっとふわっとした口調にもう眠ザイのんでるってのがすぐわかった。服用している眠ザイは飲んで効きはじめるのにしばらく掛かるので、電話の途中で寝る時間に合わせて飲むのが通例で
「もう飲んだんか」
と少し訝しく思いながらも、
「あ、もうのんでるね」
と聞く。
「うん。今日は疲れたから早めに寝ようと思って」
「そう」
しばらくお互い無言。
「あのさ、夜帰って来るときはホント注意してね」
彼女のアパートへの道は、車一台半くらいの幅の路地が続いていて街灯も少なく以前から心配していた。以前地元のヤンキーが自転車に乗った彼女の大学の女性徒を付けまわした、という事があったことも聞いていた。
「うん。なるだけ一人では歩かない様にしてるし、昨日も送ってもらったから」
車を持っている友達のNちゃんに送ってもらったんだろう、と思いくどいかと思ったが
「なら、いいんだけど。まぁ気を付けてね」
で、そこでまた互いに沈黙。なんか今日はヘンだなとは思ったが、きっと眠たいんだなと自分を納得させた。
「・・・あのね」
「うん?」
「この前さ」
「うん」
「・・・」
ちょっとまた沈黙が続いたが
「あかん、今日はもう寝ます。心配してくれてありがとね」
「おやすみなさい」
でその夜の電話は終わった。
閑話休題
彼女が感情の起伏が激しい事は前にも書いたが、もうひとつウソがつけない、ついても下手。という特徴がある。ウソをつこうとすると、俯いて口篭もる。ウソをついた後は、落ちつかなくなって普段良くしゃべるのに急に無口になる。
自分にも他人に対しても、妙なところでこだわったりする。彼女独特の倫理観があるのだろう。そのこだわった部分でなにかしら不正があった時は、自分に対しては強烈な自己嫌悪を感じ、他人に対しては冷たく諌める。
もう大分前にあったことだが、デートしているとき彼女は大手のCDショップに入るのが苦手だった。
「買いたい新譜があるから行こう」
と行っても店内には入らず外で待ってる、という。不思議に思っていたんだが、ある時互いが不機嫌で
「CD屋に行こう」
と云った時
「いや」
「なんで?」
「なんでもいや」
雲行きが怪しくなって
「俺は君の買い物にはちゃんと付き合うのにどうしてたかがCDショップに入ることくらいできんの?」
と責めるとしばらくして泣き出したことがあった。
その日お互いが落ちついた後、理由を尋ねると彼女は中学生の時、CDショップで万引きしたことがあったそうだ。帰宅してカバンの中のCDを見るなり恐くなりすぐに返しにいったそうだ。で、今でもCDショップに入るのは何故か苦手で憂鬱な気分の時は胸が苦しくなったりする、ということだった。
本題に戻るよ
で、お互い気詰まりな電話をした夜の数日後、彼女から電話があった。
遠距離ということもあり電話代もバカにならないのだが、事前に何時頃に電話するというのが分かっている時は、まず彼女がワンコールして切る。で折り返し俺が掛け直すというルールがあった。
その日はしばらくコールが鳴り続けたので、彼女以外の人間だと思い子機を取り上げた。
彼女だった。
「あれ?A子?ごめん掛け直すよ」
「ううん、いいよ。いつも掛けてもらってるから」
「そう?まぁいいけど」
「うん」
「どうしたん?なんかあった?」
「いや、別に」
「ははは、なんそれ?」
「いやいや」
声の空気の抜け具合(?)から彼女がすでに眠ザイのんでるが分かった。
「ええとね大学の先輩がおってさ、今日その友達とボーリング行ったよ」
「へぇめずらしい。スコアどうだった?」
「うん ははは 100いかんかったよ」
「ははは」
「先輩って誰?俺知ってる人かな?」
「いや○○ちゃん(俺)は知らんな」
「ええと先輩っていうと何歳?」
「四年生だからわたしの2コくらい下じゃないかな?」
「もうひとりは?」
「その先輩の友達で女のコ。よその学校のひと」
「先輩って男?」
「うん」
「?その女のコの友達の二人で行ったの?」
「あ、いや先輩も来たから3人」
「そうか」
このとき俺は男と一緒にいたと云う事に関しては大してむかつきもしなかった。しばらくボーリングでの失敗談を聞いていると、段々彼女の声のトーンが落ちてきた。
「送ってもらってきた?」
「うん」
「晩御飯はちゃんと食べた?」
「うん」
会話がブツ切れになっていく
「あのね○○ちゃん、話があるんやけど」
「うん」
「もしかしたら怒るかもしれんけど」
「?」
「聞いても怒らん?」
「そりゃ内容によるよ」
俺はこの時点ではまだ平静。
「ええと、今日な、その先輩になホテルに誘われたんよ」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・はぁ?」
「いや行ってはおらんよ」
「うん」
「で?なんでそういう流れになったの?」
と話を促す
「あのな、わたしお酒のむと結構シモネタ話すやんか?」
大学に通うようになり色んな地方から来る生徒たちの方言に影響され本来の関西弁はしばらく聞いてなかったんだが思いきり母国語に戻っていた。
「で、ボーリング終わった後、一緒にいた女のコがそのコの友達の話をしてな」
「うん」
「なんか処女やねんけど、アナルセックスは経験してるて話になってな」
「うん」
・・・・
「で、すごいHな話で盛り上がったんよ」
「で、送ってもらって途中でその女のコ降ろしてな、その後先輩がうちまで送ってくれて」
「コンビニの前でいい言うたんやけど」
「アパート言っちゃダメ?とか聞いてきて」
「ダメていうとなんか不機嫌になって」
「あんなエロい話しておいてダメなの?とかゆうて」
「ダメ」
でアパートの近くのコンビニで降ろしてもらったそうだ。この時点で俺はやっと切れ気味になってきた。
「はぁ?なんそいつは?どういうkとnん」
「いやだから怒らんといてって」
「いや普通怒るでしょ」
「だから付いていってないていうたやんか」
ここで少し彼女が涙声になってきたんで、俺も反省。
「ちょっと待っとって」
で冷蔵庫から飲み物もってきて飲む。頭からなんか湯気が出てそうで、この時禁煙5ヶ月目だったんだが無性に煙草が吸いたくなった・・・。しばらく互いに無言だったが
「あのさA子、ほんと付いて行ってないんよね?」
「うん」
「ウソじゃないよね?」
「うん。ホント。信じてください」
「・・・わかった。」
「やっぱりな今日のこと○○ちゃんに内緒しておれんくて」
「うん」
「信じてくれる?」
「うん…。」
同じような意味の会話を繰り返していくと、段々心が落ち着いてきた。
で、落ちつくにつれ俺には別の心配が…。
「あんね、そいつに無理に誘われたん?なんかひどい事はされんかったやろうか?」
「ううん、それはないよ。大丈夫」
「ほんとに?」
「うん、ほんとだよ」
安心…。ええと書き漏らしたんで今書くけど、彼女が男性恐怖症気味なのはもちろん理由がある。
昔ちょっと男に乱暴(レイプ、性的悪戯とかでなく、小学生頃クラスの男子に頭はたかれたり、とかね)されたことがあって、男がちょっと乱暴な言動をとると異常に震えたりすることがあるんだ。
その時はね
「信じてくれる?」
「うん信じるよ」
「信じてくれる?」
「うん」
て会話を繰り返しててさ、それで暗示というか、自己催眠にかかったような感じだったんだよ。
それで「大丈夫だ」って思ったんだ。
そう。大丈夫、なにもなかったんだ、良かった…。
って思った。
いかんまた胸が苦しくなってきたよ。ちょっとのみます。休憩。
このへんになってくると、やっぱしきついわ…。
ちょびちょび飲みつつ書き込むな。

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