彼女を190cmの外国人に寝取られた 2/2

その後俺は悶々としながら朝まで眠る事はできなかった。学校でマリにあった時、平静を保とうと努力したが、やはりマリにはばれてしまった。何かあったのか?と聞かれたが、何も言う事ができなかった。ブランデンとの事を言い始めると理性が効かなくなるかもしれない、それは校内ではマズイと思ったし、話が公になってマリが下宿から退去させられるのも避けたかったからだ。
俺は放課後、何も言わずにマリを連れていつもの舞台裏に行き、いつものようにセックスを始めた。異常に興奮したのを覚えているが、フェラの時に軽々と根元まで咥えてしまったのを見て少しだけ悲しくなった。正常位、騎乗位とこなしたが、いつもにも増してマリの腰ふりが強烈だったような気がする。性に対する好奇心旺盛なマリは、俺とした事をブランデンにしてあげているのか、逆にブランデンに教えられた事を俺にしているのか…そう考えると頭がゴチャゴチャでやり切れない嫉妬が後からどんどん湧いて出てきた。

しかしそんな思いもブランデンの脳天気な顔を見た瞬間、飛んでしまっていたようだ。後で友人に聞いたのだが、この時俺は思いっきりケンカ腰の形相でブランデンを睨んでいたらしい。当然奴も俺の視線に気づき、至近距離での睨み合いになった。廊下は一気に緊張感に包まれたと言っていた。
俺は身長170cm強、ブランデンは190cm近くあり筋肉隆々、そんな大人と子供くらいの体格差があったので、周りの連中は皆俺が半殺しにされると思ったらしい。外人の表情は分かりにくく、正直ブランデンが俺を睨んでるのか単に見ているだけなのか、よく分からなかった。ブランデンは突然薄笑いをして、離れ際に何か英語で話していた。馬鹿にされたと直感した俺はその瞬間理性が吹き飛んでしまった。
「お前ウザいんだよ!日本語で喋れよ!ここは日本だ!」
そう叫んで奴の肩を掴んだ。奴は振り返り、上から見下ろしながら身振り手振りで早口で英語をまくし立て、鼻で笑った。怒りが頂点に達しようとしていた俺は、反射的にアメリカ人が一番嫌がる行為、奴の目の前で中指を立てていた。

みるみる強張っていく奴の顔。ブランデンは俺の胸ぐらを掴んで何かを大声で叫んできたので、思わず奴の腹に一発入れてしまった。その瞬間、教師二人が割って入ってきた。職員室に連れていかれる時、呆然として立っているマリを見つけた。顔色が悪く、目に涙が溜まっているようにも見えた。何故か冷静でいられた俺はマリの涙の意味を考えていた。バレてしまったのか…そんな風にマリは考えたに違いないだろうと。
職員室では何故?という事をしつこく聞かれたが、どうひいき目に見ても俺の方からケンカをふっかけたとしか理解されないだろうと思い、「しゃくに触ったから」とか適当にやり過ごした。かなり厳しく怒られたけどね。面白かったのが、後でブランデンが俺に謝りにきた事。留学生という立場上、揉め事はご法度なんだろうな…この時はブランデンは片言の日本語で謝ってきたが、何となく俺はバツの悪さを感じた…



その夜、マリからメールが来た。何故あんな事になったのかと。
俺はこう返信した。
「俺の部屋の窓開けとくから入ってこいよ」
少ししてマリは静かに窓から入って来た。
「バレたら大変。スリルあるね」
「…お前の部屋の窓からは入りやすいけどな」
「……そんな事もあったよね…」
そんな事ないよ…心の中で言った。俺は一度だけ廊下からこっそりマリの部屋に入った事はあるが、窓からはブランデンだけだろうと。マリはそんな事も忘れてしまったようだった。俺はもっと不機嫌になり、目の前に座るマリをどうにかしてしまいたくなった。
「なぁマリ、ちょっと咥えてくれない?」
「えっ?…学校で…シタじゃん…」
「まだ足りないよ、な?」
「……分かった…いいよ」
マリは椅子に座る俺のパンツを下げて、いつも通りやさしく睾丸のマッサージから入り、根本を押さえて完全に亀頭とカリ首を露出させてからゆっくり口に含んでいった。温かく、ヌルヌル締め付けてくるマリの口の中は最高だった。俺はマリの頭を両手で押さえた。一瞬、えっ?という表情で上目遣いで俺を見たが、構わずに激しく頭を上下させた。マリは埋めきながらも我慢していたが、自分でコントロール出来ないからなのか、涎が溢れ出て俺の股間をベトベトにした。
射精を堪え、動きを止めるとマリは口を離して下を向いている。ちょっとやり過ぎたかな、と思ったが、すぐにマリは顔を上げて俺のあそこを小刻みに上下し始めた。
「ねぇ、私も……してほしい…」
頬を赤くして目は虚ろ、口の周りは涎で光っていた。こんな表情のマリを見るのは始めてだった。
「じゃあ、乗っかれよ。でもゴムないけど」
「分かった…」
マリは俺に抱きつくようにして乗っかってくと、ブランデンの時と同じ様に必死に声を押し殺しながら腰を使ってきた。



生でするのは初めてだったので、俺はすぐに我慢できなくなり、慌ててマリのお尻を持ち上げて、お互いの恥骨の間に挟む様にして果てた。マリは満足していないようだったので、もう一度したければ俺のあそこについた精液を綺麗に拭いてくれと頼んだ。内心そんな事するはずが無いと思っていたが、マリは無言でティッシュを数枚取ると丁寧に拭き始めた。
しかも最後に亀頭に強く吸い付いて竿に残っているかもしれない精液を絞り出してくれた。驚いている俺を無視してそのまま本格的なフェラチオに移り、あっという間に勃起してしまった。年が明けてからのマリは明らかに以前よりもエロくなっていた。俺が教えたわけではない。恐らくあの外人だろう…
危うく快感に流されるところだったが、ブランデンの事を思い出し、俺はそのままマリを床に押し倒し、口をマリのあそこに見たてて思いっ切り腰を振った。マリは苦しそうに喘いでいた。喉に刺さるのか、吐きそうな嗚咽をもらし、涙も流していた。でも、そんな中でもしっかりと舌を動かしていた…
どこまでエッチな女の子になってしまったんだろう、ブランデンは一体何をマリにしたんだろう…ボンヤリと考えながら正常位で合体した。
マリは真っ赤に上気しながらも必死に声を押し殺していた。俺が枕を貸すと奪い取る様にして顔に押し当てていた。
大きく揺れる胸を今までにない位強く揉みながらひたすら腰を動かした。そんな状態を暫く続け、乳首をキツくつねる様にした瞬間、マリは腰をガクンガクンと痙攣させて、グッタリとなった。見た事もないマリの異常な感じ方に興奮した俺は、射精に向けて激しく腰を動かし始めた。
途端に、マリは大きな声を上げ始め、俺はビックリしてキスをして口を塞いだ。舌が抜ける程に強く吸われ、下からキツく抱きしめられ、両足は俺の腰をガッチリと締め上げた。自由にピストン出来なかったが、全身がマリと密着している為か、マリがうねらせる体の動きに興奮し、一気に高まってしまった。なのにマリは足を解かない。
「やばい…出るって…早く!…」
「このまま…いいよ…」
「えっ?…まずいって…」
と、いってる間に第一弾が出てしまった。俺は諦めというか、やけくそで猛烈に出し入れしてマリの中に射精した。ゴム無しすら始めてだったのに、中出しまでしてしまい、不安で結構自己嫌悪だった。マリは危険日ではないとは後で言っていたが…身支度を整えるとマリが言った。
「凄く気持ち良かった…イクって、ああいう事を言うのかな…」
「イッたの?初めて?」
「当たり前じゃん。ホント、死ぬかと思った。ラブホだったら思いっ切り声出せたのになぁ~」
高校生がイクってあり得るのかよ、と思ったが、確かに腰が何度もガクンガクンと痙攣するのはちょっと怖いくらいだった。でも、ブランデンに開発されたんじゃないのか…と再び攻撃モードに。
「でもマリの声、多分上に聞こえてたかもよ」
「えーっ?大丈夫でしょ。私抑えたし、聞こえないよ」
「この下宿の壁、最高に薄いんだよ。マリがテレビで何を見ているのか、分かるんだよ」
「ほんとっ?マジで?」
俺は確信をついた。
「マリがうるさいからさ、俺毎日寝不足だよ」
「えっ?……」
明らかに動揺していた。
「最初はさ、マリがオナってるのかと思ったよ…なのにさ…」
「……」
下を向いて無言になるマリ。床についていた手が震えていた。暫く沈黙。
「今日ブランデンにケンカ売ったのはそういう事」

「……」
「ブランデンの事が好きなのか?」
「…そんな事ない…」
「じゃあ俺の事がキライになったか…」

「違う…好きだもん…」
この言葉にちょっとだけ萌えた。
「俺の事が好きなのに、なんで浮気するんだ?」

「…わかんない…」
「って言うか、お前悪いと思ってんの?」
「ゴメンなさい…思ってる」
「俺にバレなきゃ3月まで続いてたんだろ?」

「そんな事…ないけど…」
「はぁ?意味わかんねえよ。お前ら俺を騙したんだよ?」

「ゴメンなさいゴメンなさい…」
「あの外人はお前の事どう思ってんだよ」
「…好きだって…アメリカに連れて帰りたいって…」
「なんだよそれ…お前も好きなんじゃないのか?」

「それは絶対無い。司の事が一番大好きだもん」

「じゃあ何で…」
暫く考え込んでマリはこう言った。
「…あのね…分かんないけど…興味があったのかもしれない…外人さんに」
「ブランデンのあそこに興味があったんだね。へぇー。で、気持ち良かったのかよ」
「…そうでもない…」
「嘘つきめ…」
「嘘じゃ無い!」
その後マリは結構まごまごとはっきり言わなかったが、どうやらデカ過ぎて痛かったらしい。笑うしかないよ…
俺はマリに別れを告げたが、マリは必死に食い下がり、上の階に聞こえそうな程かなり興奮してきたようなので、強引に部屋に返した。
次の日、俺はいつもより早く学校に行った。無論マリに会いたくなかったからだ。正直なところ、マリの事は好きだったし、別れたくなかった。でも、その時は男の意地とでもいうのか、とにかくマリに対しては強い態度でいたかった。
昼休みに入る時にマリからメールが来た。ブランデンとはもう二人では会わないと約束したと。気持ちがないので諦めてくれと言ったと。ヘタれで申し訳ないが、それを聞いて俺は嬉しかった。問答無用でやり直そうと思った。でも、ここですぐ許すのもどうかと思ったので答えは保留にした。
そして一週間後、事件は起きた。マリが男を部屋に連れ込んでいるという話が下宿内で噂されるようになったのだ。俺は焦った。動揺しまくった。マリとも話したが、最後に俺の部屋での事が上の階の女子に聞かれてしまったのだろうという結論になった。
俺達二人の事が学校にばれ、親にもばれ、強制退去か…絶望感のみ。その日下宿に戻った時、マリが寮母から呼ばれていた…次は俺かと思うと、死にたかった…大げさじゃなく…寮母に呼ばれるまで、俺は生きた心地がしなかった。しかし、いつまで経っても呼び出しがかからない。その内晩御飯になってしまい、普通に食事の準備をする寮母。でも、食堂にはマリの姿は無かった。
その日は寝るまで生きた心地がしなかったが、マリも部屋に戻る事は無かったと思う。メールをしても音沙汰なし…



翌日、全てが明らかになった。昼休み、マリとブランデンが時間をずらして相談室に入っていくのを見た奴がいた。そいつは何があったのか興味ない奴だったので、誰にもいう事もなく、結果的には良かったのだが…放課後やっとマリを掴まえる事ができ、マックで話を聞いた。
マリは泣きながらブランデンとの事が下宿の誰かにバレた事、来週には退去しなければならない事を話してくれた。マリの予想だが、マリの部屋の上に住む上級生が密告したのだろうと。その後、マリは自宅から二時間かけて卒業まで通った。ブランデンは3月末までカリキュラムを全うし、帰国した。そもそも自由恋愛という事で、学校からの処分等は何も無かったらしい。ただ、翌年から留学生の受け入れは無くなったはず。
俺たちは三年になっても付き合っていたが、遠恋は高校生にとってキツかった…卒業と共に自然消滅した。お互い都内の大学に入学したが、マリは親の許可が出なかったとの事で、やはり自宅から通う事にしたはず。
…実はこの話、去年の事だったりします。かなり昔の様な話ぶりしたけど。自然消滅して四ヶ月くらい経ちますが、最近マリの事をやたら思い出します。まだ好きなんだろうな~なんてね。ここで吐き出したらもっと会いたくなってしまった。
本末転倒だし、まったく…

コメント

error: Content is protected !!