彼氏のセックスより、俺に指を舐められ時の方が気持ち良かった 2/2

画面の出た麻耶の名前を見て、心臓をわし掴みにされた。

短い挨拶のあと、いつものように会話が続かない。

「…どうするの?」
「いつ行けばいいですか?」

きた!

「土曜日の9時。早いかな、遅れても大丈夫だけど。現金で用意しておくよ」
「はい。あの…ありがとうございます」

俺のことを軽蔑しているような感じはなく、ホントに感謝しているようだ。

「大丈夫?何するか、わかっているよね?」
「はい、大丈夫ですよ」

アハハと軽く笑いそうなくらいの、余裕があった。開き直ったのか。
今回の会話は短かった。


週末までに定期を解約して、土曜日を迎える。
駐車場は空けておいた。時間ぴったり9時に、独特の低いエンジン音がして、俺は部屋を出た。

ドアが開いてバッグを片手に出てくる麻耶。
片方の肩が大きく露出した淡い色のサマーニットの下には濃い色のタンクトップ。
デニムのショーパンから伸びる脚は白くて細い。

初めて見る私服だった思う。隠れ巨乳なのか、補正なのか。

「この服、昨日、買いました」

部屋に入って第一声。嬉しそうな笑顔で話し始めた。
部屋に入って狭い机に100円の紙パックのお茶。

横には封筒に入れた万券200枚がスタンバイOK。
すごい光景だ。

「昨日、みんなにボーナス出して、5時に解散してバーゲンに行きました」
「もうお金、無くなりました。だから、絶対に今日は○○(俺)さんのところに来ないとダメだったんです」

俺の口からは「へー」とか「そうなんだ」しか答えてない。

目の前には麻耶の白くて華奢な肩。よく見るとサマーニットは透け感が強く、下に着たタンクトップも胸元まで大きく空いていて谷間がチラチラと見える。

「少なかったのですが、ボーナスを出せてみんな喜んでましたよ」
「ふーん」
「私も久々に自由に買い物できて嬉しかった。ありがとうございます」
「そうなんだ」
「閉店時間までいたんですよ」

ずっとこんな感じ。いつになく饒舌だったけど、一通り喋ると沈黙した。


一方的に喋っていたのは、緊張していたからか。
お互いお茶ばかり飲み始める。

俺は200万の入った封筒を麻耶の前に持っていた。

両手に持って頭を下げる。
麻耶は俺をじっとみてる。

たぶん、覚悟はできるのだろう。目が本気だし。

でもね。
目の前に付き合ってもいない彼氏のいる女がいて、顔見知りというにはもっと親しくて、仕事を頼む関係で。
実際に手の届く距離にいて、ガバって押したおせる?

かわしいし、好きじゃないと言えば嘘になる。

頑張って会社を切り盛りしてる子が、お金で買われちゃう。すごくかわいそうになってきた。
でも、抱きたい。

いただきま~す、としたいけどそこで食べたら自分の品位もおちる。

そんな葛藤。

ここまでくるために、いろいろ考えたけど、実際どうすればいいかわかんない。
生身の女の子を前にして俺は何にもできない。

初めて風俗に行って嬢を目の前にするとこんな感じなんだろうか。風俗いったことないけど。

チキンな俺を見つめてくる麻耶は、少し余裕が出てきたのだろう。

「何もしないのですか?帰っていいですか?」
「ん~、まだ明るいし…。あ、お金は貸すだけだよ」
「大丈夫、働いて返しますよ」

全然、ダメ。普通の会話している。

お金を使い切って追い込んで行動する麻耶と、頭の中で考えてばかりで手が出ない俺。
学生ベンチャー出身の社長と、民営化した会社のヒラ総務。



時計を見ると9時20分。

とりあえず、麻耶の横に並んで抱きよせた。
最初は緊張に体を固くさせたけど、こっちを見る。

「ベッドでしませんか」
ムードもないけど、二人で服脱いでベッドに入った。

ミントの色(?)、薄い緑に黒いレースの入った下着。
シャワー入ってきたと、無理に笑う。

キスは顔を背けられ、胸触ろうとしたら手を掴まれた。

「早くして…」
体を固くさせて緊張が伝わってくる。

それに俺もガチガチになってるけど、前戯をさせてくれないので少しさみしい。

下着を脱がそうとすると、カーテンを閉めるように言われて、麻耶は薄い夏布団の中に入る。
俺も全部脱いで布団に入ると麻耶も全部脱いでいた。

ゆっくりと麻耶の力のこもった脚を開いて股に割り込むけど、手を下の方に持っていくと捕まえられる。

早く終わらせたいようだけど、いきなり入れれるのか?
濡れているかどうかもわからない。
どうすればいいの?

正常位の姿勢で、ゴムを装着したモノの先端を麻耶の股間あたりにツンツンしまくって探る。
そのうち、入口に行き着き、さらにつつく。

横向いて目を合わさないマグロ状態の麻耶もクリに当たると、息を漏らすような声を出した。

疲れてくると、麻耶に覆いかぶさって休憩。
かなり時間が経ってきて、いつの間にか濡れてきて入口が開き、俺の先がピッタリとはまった。

それまで眠っていたような感じだったのに、強めに当てると「あっ」とびっくりしたように声を上げて、俺の方を見る。

俺はすぐに抜いて、濡れた先を強めに入れた。
ググッと狭い中を分けいって1/3程入って抜く。

結構狭い。道を作るように、浅目に数回突いて再び奥を目指す。

奥に入るたびに、のけぞって小さめに声を上げる。
強い締め付けで早く動かすとイキそうになる。

ずっと抱きしめていたいので、ゆっくり動いた。

動かしていると、麻耶の中はヌルヌルになってきて締めつけを感じなくなる。
余裕が出てきても、イクのがもったいないので、早くは動かなかった。

170の女を抱きしめたことが初めてで、大きくて肉体を感じた。
柔道で寝技しているような感じかな。

息が早くなってきて、逃げようとする麻耶を脇の下から手を入れて肩を掴む。
懇願するような目で見つめられても、無視して強めに奥まで入れた。

そのまま、数回突くと大きめの声をあげながら、脚を上げてビクビクする。

脚が下がってきて、苦しそうな声に変わってきたので、ペースを落としてキス。
今度は抵抗させることなく、舌を絡ませてグチュグチュのディープキス。

上下で濡れていやらしい。
また動き出すと、今度は麻耶の反応が強くなった。

「まだですか?」
「まだ…かな」

「もう、ダメです…ぅ、アッアッアァァ!!」
と、2回目の脚が上がる。

締めてるけど、濡れすぎて抵抗感が全然ない。
ビクビクが収まらない麻耶の脚を肩に乗せて、腰を浮かせる。

麻耶の驚いた顔が、すぐに歪んだ。
「うあっ、あっあっあ」
苦しそうな麻耶がかわいそうになって、少し早めに動かす。

「もう、終わるから」
「う、うん」

髪も化粧もボロボロになっていた。マグロだったけど、それがよかった。

イった瞬間から、俺はまたゆっくり動いて奥まで突いた。
俺の動きに合わせて、声にならない息を吐き出す。

麻耶の中の熱さを感じながら、ゴム中出しを十分味わった。
「すごい汗!!」
俺の額から落ちた汗は、麻耶の体に数滴かかっていたが、背中を触られて驚かれた。

ぐったりした、麻耶を寝かせると一言。
「…おもちゃにされた」
とつぶやいてそのまま寝てしまった。

時計を見ると、10時半。



一眠りして11時すぎ。
麻耶を起こして、近くの店に昼食に誘う。返すとこれで終わりになるのがイヤだ。

部屋から出ると日差しが強く、さっきまでセックスしていることが信じられなかった。

店ではグラスでビールを頼み、さらに二人で安いワインを開ける。
帰りに手を繋いで、遠回りして公園のベンチに座る。

酔った勢いで、そこでいろいろエロトークをした。
年下の彼氏のセックスより、俺に指を舐められ時の方が気持ちよかったこと。

この人とはセックスすると確信したこと。
ゆっくりは初めてだったこと。
さっきは何回もイってしまったこと。
そんなこと話していると、今すぐ入れたくなる。


「入れるだけでいいから、出さないから生でいれさせて」

酔っているから、ノリノリで麻耶も頷く。
周りから見えない屋根のついた展望台のみたいなところに入る。

ベンチに座り、ショーパン脱いで座位で挿入。
麻耶の濡れまくった中に、一気に入る。

「ゴム付けないの、初めてですよ」
「俺も」

みたいな会話しながら、無理にブラを外して初めて思うように触った。

「したいです、したい。早くしたい」

盛り上がってきた麻耶。
昼から酔っ払いになり、子供のように二人で走って帰った。

昼から飲んで幸せな時間。。
走ってさらに酔いが回って、途中からゴムを忘れて、めちゃめちゃな2回戦になってしまった。

騎乗位で両手をラブつなぎしながら

「初めてなんでしょ?私の中に出して!!」
と胸を揺らしながら言われた時は、もうすぐイケた。

「彼より、うますぎる」と自分からいうので、

「愛する彼氏とどこが違う?」って聞いたら、不快感だして悔しそうに睨まれた。

この視線が好きだった。
さらに酒のんで、ナマ中出しを繰り返して…。

二人で翌日に反省しつつ、麻耶は月曜日にアフターピルを買いにいった。


以来すっかり頭の中がピンクになってしまった麻耶。
定時上がりの俺が、麻耶の部屋に住んで世話するようになった。

個人に貸した金は、麻耶の車に乗り放題となって、うやむやになった。

麻耶の会社に貸した分は、株主ということになっている。

2回戦は恋人のセックスになってしまったので、最初のセックスの方が印象に強い。
詳細はあんまり覚えてないけど、こんな感じだったと思う。

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