佑香さんは硬度を保ったままの俺のペニスをゆっくりと扱き続ける。
「武志君は2回目だけど、いっぱい出たねえ。 三嶋さんにイかされ捲ってるのんちゃんは可愛かったよね。 寝取られに目覚めちゃったかな?」
三嶋さんは外したコンドームの口を縛って希のカラダへ落とす。そのコンドームに大量に吐き出された精液が
大きく上下している希の尖った乳首を覆い隠している。
汚されてしまった…口を縛られたピンクのゴムは俺以外のペニスが希の膣内に侵入し、肉襞を弄り、膣奥を叩き、抉ったことを、溜まっている白濁液は俺以外の精液が希の胎内の熱さを感じ、快感を貪り、吐き出されたことを俺に目の前で起こった現実だということを叩きつける。
‘じくじく’と胸が痛み、視界に火花が散り、ペニスと胃が疼く。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んくっ…慎くん……いっぱい出たね。 そんなに‘のん’の中は気持ち良かったの?」
希はコンドームを摘まみ、中の粘液の感触を確認しながら問いかける。
「うん、良かったよ。コンドーム着けてても、凄く、気持ち良かった。 また、2人で気持ち良いセックスしようね。」
三嶋さんは希のおなかを撫でながら答えたとき、佑香さんに扱かれ続けるペニスがまた、ピクリと1度震える。
「……ヤダ…もうしない。 ‘のん’がエッチしたいのは、タケ君だけだもん。」
そう言う希は俺の方を見ていない。
「のんちゃん、三嶋さんのおちんぽは気持ち良かったでしょ? 素直にもっとしたいって言って良いんだよ。 のんちゃんがイかされて、武志君は射精してたんだし。」
‘ピクン’と肩が震え、驚いたように振り返った希の目には喜怒哀楽のすべてが混ざり合っている。
「タケ君、‘のん’が気持ち良くされて、出しちゃったの?」
その声は掠れ、震えている。
「…」
俺は何も言えず、ただ頷くしかない。
「そうなんだ…」
体を起こした希は自分のおなかをじっと見つめる。
「佑香、もう良いよね?今日の交換は終わりで良いよね?」
佑香さんはやっと俺のペニスから手を離す。
「うん…良いよ。あたしはそれなりに満足できたから。」
「佑香ちゃん、中に出して大丈夫なの?妊娠しない?」
声で分かるのは心配半分、おこ半分だ。
「のんちゃん、妊娠しないかって?そんなの今は分からないよ。 1、2か月経たないとね…慎ちゃん、楽しみだね。」
佑香さんは溢れだす精液を指で掬うと、ペロっと舐め取ってしまう。
「うん、楽しみだね…… それより佑香、武志君のちんぽの方がいいって本当?」
「うん、マジ最高。あれは反則、あれ以上のモノはないだろうね。 慎ちゃんこそのんちゃんのおまんこ最高って言ったね、そこんところ、どうなの? あたしより良いとかないよね?」
確認するというよりは問い詰めるという感じがする。
「……いや、マジ最高の名器だよ。」
息をのんで、嘘をつくのは止めた方が良いという判断をしたようだ。
「……く…ぅ…嘘……だよね?」
泣きそうな声?興奮を抑えようとする声?どちらなんだろう?
「佑香…本当にごめん……のんちゃんのおまんこ最高。」
謝っているのは形だけで、少し煽っているのだろう。
「違うって言わせるっ!あたしが最高って修正させる! 今すぐ…慎ちゃん、朝まで搾り取るから!」
言い終わらないうちに慎さんに向かい、そのペニスにむしゃぶりついていた。
佑香さんと入れ違いに希がこちらのベッドに来て、俺の横にコロンと寝転がる。
「むぅ、怒ってるんだからね。 佑香ちゃんのおまんまんに中出ししちゃって…」
泣き出しそうな声と息遣い、‘おこ’ではなさそうだけど違和感の正体は何か分からない。
その直後にむんずと掴まれた俺のペニスは徐々に固さを増し、再び、‘じくじく’した痛みも戻ってくる。
「今日は絶対に入れちゃダメだから、入れさせないからね?」
「ダメ?絶対にダメなの?なんで?」
「うん、絶対にダメ。 だって、佑香ちゃんに中出ししたおちんちんには罰が必要だから。 今日から1週間は‘のん’のおまんまんに入れるの禁止。」
握られっぱなしのペニスは硬度を増していく。
「1週間も禁止なの?長すぎない?」
「長くない、短いくらいだよ… ‘のん’以外のおまんまんに出すなんて許さないからね!? どんなにカチカチにしてもダメだから…」
小さくため息をついた後、希の体を抱き寄せ勃起したペニスをお尻に押し付けてみても機嫌は治らない。いつもより少し早い鼓動、いつもより少し熱い下腹部を掌で感じながらうなじから耳の裏側を舐めあげ、耳たぶを甘噛みする。
「ダメなんだから…」
俺とセックスしている時よりも、激しく、深く、三嶋さんとのセックスで、ペニスで希はイッていた。
今夜、希は何を感じて、何を知ってしまったのだろう?
抱き寄せる希のカラダの熱を感じ、安心と焦燥と安楽と悋気に翻弄されているうちに俺はいつの間にか眠ってしまった。

コメント