嫁を先輩とデートさせたら

嫁を先輩とデートさせたら エピローグ 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら エピローグ

あの土曜日から1年半後、雪菜は可愛い女の子を出産した。それからまた3年後の今、雪菜のお腹が大きくなっていて、来月には2人目が生まれる予定だ。「あっくん、おかえりさなさい。」「ただいま、雪菜、佳澄ちゃん。」佳澄ちゃんは雪菜のスカートを掴んで顔...
嫁を先輩とデートさせたら 完 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 完

小刻みに素早く、浅く、数回だけ子宮口をノックしたかと思えば今度はゆっくり大きく円を描くように動く、決して根元まで挿入れず、強く突き込むこともない、その先輩の腰に合わせて、白く濁った愛液が纏わり付いた陰茎が見え隠れする。”ハァッ、ハァッ”と短...
嫁を先輩とデートさせたら 9 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 9

雪菜のおなかに貼り付けるべき文字は?僕の幸せは?雪菜の幸せは?僕たちの幸せは?僕はどうしたい?雪菜は何を望んでいる?僕は何を見たい?僕たち夫婦の未来は?迷いながらも僕は1枚を選んで雪菜の前に立つ。僕の目の前で雪菜の脚はM字に開かれ無防備にお...
嫁を先輩とデートさせたら 8-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 8-後半

日曜も2人は全裸で過ごし、夜には激しく目合まぐわい、何度も絶頂に達する。僕のペニスは土曜までに繰り返し射精したせいでピクリとも反応しなかった。そして月曜の朝、僕は出社しなければならない。だけど、金曜の夜から今までに経験がないほど、何度も射精...
嫁を先輩とデートさせたら 8-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 8-前半

『あん、あっあっあっ......ぅんーんんっ、あぁっぁつ』”パンパンパンパンパン”『雪菜、次は何処に出す?』”ぐっちゅぐちゅぐちゅぐっちゅ”『あっあっ、、ぅんぅん、ん?んー、はぁぁぁ、、んくぅ?』”ぐっちゅぐちょぐちょ”『ザーメン何処に欲し...
嫁を先輩とデートさせたら 7-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 7-後半

雪菜は両足からショーツを抜いて膝立に先輩を跨ぎ、腰を下ろしていく。うっとりとした表情の雪菜は、ペニスを優しく握り直し、亀頭が割れ目に埋もれるように擦り付けると”にちょにちゃ”と淫らな水音が聞こえる。雪菜は先輩に撓垂しなだれ掛かり、”はぁぁ”...
嫁を先輩とデートさせたら 7-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 7-前半

真っ暗な家に帰ると、ご飯が炊けていることを確認して買ってきた惣菜を温めながら、アプリを起動してサムネを確認する。サムネでは特に何もなかったので、ライブに切り替えると、雪菜はエプロンをしたまま、昨日と同じように頬杖をついてボーっとしている。そ...
嫁を先輩とデートさせたら 6-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 6-後半

日曜日の夕方に買い物袋を抱えて雪菜は帰ってきた。「あっくん、ただいまー。すぐ夕飯の準備始めるからね。」さっきまで、先輩の部屋で恋人同士のような、新婚夫婦のような睦み合いをしていたとは思えないくらい普通に僕の妻をしている。僕はそれを気にしてい...
嫁を先輩とデートさせたら 6-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 6-前半

雪菜はいつも通りに朝食の準備をしてくれて、僕はいつも通りに朝食を摂り、出勤する。「いってきます、雪菜。」「いってらっしゃい、あっくん。」12時ほぼぴったりにスマホを手に取り事務所を出る。コンビニでホットの缶コーヒーとサンドイッチを買い、わざ...
嫁を先輩とデートさせたら 5-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 5-後半

僕はリビングで突っ伏していた。どのくらいこのままだったのか分からないけど、身体が痛い。パンツの中がグショグショで冷たくなっていて気持ち悪い。21時少し前、雪菜は帰ってきていない。雪菜が先輩に抱かれていたのは間違いない。でも、先輩のアプリから...
嫁を先輩とデートさせたら 5-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 5-前半

僕と雪菜の日常が戻ってきた。雪菜が先輩とセックスしてしまった以外は今までと変わりがないはずだ。いってらっしゃい、おかえりなさいのハグもキスもしてくれる。食卓の会話も、今までと同じだと思う。それなのに違和感が拭えない。ハグしても、キスしても触...
嫁を先輩とデートさせたら 4-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 4-後半

『雪菜に謝りたい』『先輩を殴りたい』『もう1度、雪菜を怒らせたい』『今すぐ、帰ってきて欲しい』『僕はどうしたい?』『今すぐ、挿入れて欲しい』『雪菜を抱きたい』『雪菜を汚して欲しい』『僕を裏切った!』『先輩、ありがとう!』『雪菜の裸体をこの目...
嫁を先輩とデートさせたら 4-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 4-前半

とても満足気な笑顔で見つめる雪菜。雪菜はカラダを汚す白濁液を手で、指で確認する。その細い指にべっとりと絡みついたゼリーのような白濁液を口に含むと気だるげに上体を起こし、口内で転がす。うっとりとした表情で先輩を見つめたまま1度、2度と嚥下する...
嫁を先輩とデートさせたら 3-後半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 3-後半

翌朝7時過ぎ、こんな早い時間に先輩から着信だ。「おはよう、敦。近くに雪菜ちゃん居るか?居たらスピーカーにしてくれ。」「おはようございます。ちょっと待ってください。こんなに早く珍しいですね。」「おはようございます。近藤さん。私に何かご用ですか...
嫁を先輩とデートさせたら 3-前半 投稿小説

嫁を先輩とデートさせたら 3-前半

抱き起こされた雪菜は蕩けた表情を見せている。僕の知らない雪菜が映っている。雪菜は小さな体を、頭を先輩に預け、重ねられた左手は指を絡ませ、しっかりと手を繋いでいる。明るい部屋で肌を、乳房をさらし、触られていても拒絶する様子はまったくない。むし...
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