投稿小説 2人だけの秘密 綾視点 8話(おまけ) 『あやち本』で予習しようと思ってもページを捲る度に顔から火が出るような恥ずかしさに襲われる。先輩がそれは『近藤綾』じゃないと言っても、わたしにはただのそっくりさんには見えないし、こんなので予習とか無理だよ!と思ったのと同時に別の薄い本で予習... 2025.08.04 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 7話(完) 『先輩、そこ、舐めちゃ駄目です。』割れ目を開くと、小さくポチッと主張するクリを突き、ひくつきながらトロトロと愛液を溢れさせる腟口を舐る。『んっ…あっ…んんんん〜、はっ、あぁ。』瞳を潤ませ、半開きの口で浅い呼吸を繰り返し僕を見つめる。『先輩に... 2025.08.04 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 7話 9月の終わり頃、猫飼先輩の家で遊んで帰る時に『新刊あげるから帰ってから開けてな』って紙袋を手渡されてうっきうきで自宅に戻った。さぁ〜って、ゴマ団子さんの、先輩の新刊のネタは何だろう?袋から取り出して目に入った表紙には夏コミ打ち上げの時にわた... 2025.07.28 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 6話 猫飼先輩と布団が敷かれている部屋に来ただけでドキドキが止まらない。そんな時に先輩が少し屈んで、わたしの耳元で囁く。「ヨーコが向こうで期待してるから、少し付き合ってな。」先輩の目を見て無言で頷く。『何やる?』『ヤスに任せる。』「あやち、スカー... 2025.07.21 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 5話 あの後、青柳先輩からユーコ先輩には何のリアクションもなかったそうだ。メッセージも、通話もしたのにわたしも何も聞かれなかった…何してても気にならないのかな?興味ないのかな?ユーコ先輩、猫飼先輩、氷見先輩たちがわたしのコスにすっごく力を入れてく... 2025.07.14 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 4話 コハルの銃とヘイローを猫飼先輩と一緒に氷見先輩の家まで受け取りに行って、ついでだからウイッグとカラコンを買いに行こうということになった。「こうやって歩いてるとデートみたいだね。」「そうですね。」そんな言葉が出てきて自然と笑顔になってしまうの... 2025.07.07 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 6話 「何やる?」「ヤスに任せる。」『あやち、スカート脱がないとシワになるよ?』『そう…ですね。』『恥ずかしい?』『少し…‥‥』リビングに戻った後すぐに隣の部屋へ入った2人の会話が気になって仕方がない。『俺が脱がせて良い?』『あっ、あの、えと……... 2025.06.30 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 5話 「おっっつかれ~!!」「「「乙です!!」」」先輩たちの同人誌販売も綾ちゃんのコスプレも大好評に終わったようだった。「みんな飲み物持ったか?未成年は酒飲むなよ~?」「おけー」「きてま~す。」「おし、手伝いありがとな!今日は俺とヤスの奢りだ!遠... 2025.06.23 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 4話 おっと、綾ちゃんだ!車道の向こうだから気がついてないな。「あや…」右手を上げて、呼び止めようとしたとき、隣に犬飼ってない先輩がいることに気づいた。あっっぶねー、気軽に綾ちゃんを呼び止めるのを見つかるとこだった。大っきな箱持ってるけど何だろ?... 2025.06.16 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 3話 あれから何度か先輩たちと会って、話して、コスはコハルに決まった。「あやち、キャラが決まったし準備進めるから採寸させて。」「はい、わかりました。どこでしますか?」「鍵も借りたし、近くて楽なてっつん家だな。」「はい、でも本当に猫飼先輩がいない時... 2025.06.13 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 3話 あれから、キャンパスでもサークルでも綾ちゃんに会えてない。どうしよ~、もう、1ヶ月過ぎてちゃったよ。これから上期テストだし、余計に会おうって言い難い。コス準備大変なのかなとか、ブルアカ楽しいとか、やってる場合じゃなかった。LINEはしてたけ... 2025.06.09 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 (綾視点) 2話 なかなかデートにも誘ってくれないし、わたしから予定を聞き出したのが2回、その後、やっと1回誘ってくれた。デート中何だか、ずーっとキョドってると思ったら手を繋ぎたいだけだったみたいなんだよね。私から手を繋いだらほっとした顔してたなぁ………。は... 2025.06.06 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 2話 「はあぁぁぁぁぁっ!マジかっ!?夢じゃないよな。」お風呂で今日起きた奇跡を思い出して昂揚感に包まれている。まさか、綾ちゃんに彼氏がいなかったなんて!まさか、僕の告白を受けてくれるなんて!綾ちゃんが僕の彼女!?僕が綾ちゃんの彼氏!?神様!奇跡... 2025.06.02 投稿小説2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密(綾視点) 1話 大学入学を切掛にイメチェンしようと心に誓ってた。高校時代はメガネで三編み、チビで貧乳で、おとなしくて、休み時間は机でラノベやWeb小説を1人で読んで、恥ずかしくてコスプレしてるのも誰にも言えない、そんな風に過ごしていた。まず、メガネと三編み... 2025.05.29 投稿小説綾 視点2人だけの秘密
投稿小説 2人だけの秘密 1話 可愛い!小っさくて、膝がギリギリ隠れるくらいのスカートから覗く白くて細い脹脛、小さくてキュッと締まったお尻、細い腰、小さなおっぱい…そして、長いポニーテールが揺れている。彼女の見た目は完璧で僕の理想の天使だ。新学期になったばかりのキャンパス... 2025.05.26 投稿小説2人だけの秘密